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(ここはbewaad institute@kasumigasekiの過去ログ倉庫です。コメント等は仕様上受付けを停止しておりませんが、こちらではご遠慮いただければ幸いです。何かございましたら、現行サイトにお願いいたします。)
2005-06-19
■ [law][economy]一般に公正妥当と認められる逸失利益とは・改
先日の「一般に公正妥当と認められる逸失利益とは」に対して、平家さんから賃金センサスの計数は月額・千円単位であるとのご指摘をいただきました。
賃金センサスをよくよく見返してみればそのとおりです。まったくもって恥ずかしいとしか言いようのないミスでした・・・o........rz
上記リンク先、及びその続編のエントリでwebmasterの思いつきを発展させていただいておりますが、自らのケアレスミスの訂正は自らの責任でやっておきます。
#平家さんのエントリやいただいたコメントのように本質的な見直しの余地も多分にありますが、とりあえず前回公表した数字の訂正ということで。
まずは平均賃金です。
| 男性労働者 | 平均年齢 | 賞与等を含む年間総給与額(万円) | 前回の誤った計数(万円) |
| 全年齢平均 | 41.3 | 542.7 | |
| 〜17歳 | 16.8 | 188.61 | |
| 18〜19 | 19.1 | 240.67 | |
| 20〜24 | 23.0 | 310.5 | |
| 25〜29 | 27.6 | 395.62 | |
| 30〜34 | 32.5 | 477.9 | |
| 35〜39 | 37.4 | 572.69 | |
| 40〜44 | 42.5 | 629.16 | |
| 45〜49 | 47.5 | 663.93 | |
| 50〜54 | 52.6 | 661.17 | |
| 55〜59 | 57.2 | 626.94 | |
| 60〜64 | 62.1 | 443.15 | |
| 65〜 | 68.7 | 396.53 |
#めちゃくちゃ間違ってるやん・・・orz
続いて賃金の年齢構造(20〜60歳)の指数近似です。
y = 390.79e^0.0056x
#R-squaredが0.7497から0.1015に下がってほとんど意味をなさなくなってます。
続いて多項式近似。
y = -0.6008x2 + 57.128x - 712.21
#こちらのR-squaredは0.9282と、正しいベースにおいてもまだいい線いってます。
続いて各種試算値の再計算です。
- 最高裁方式(全年齢平均賃金ベース、5% annuity)
- A = 542.7 x {(1 - 1 / 1.05^40) / 0.05} = 9,312.24万円
- 高裁方式(全年齢平均賃金ベース、3% annuity)
- A = 542.7 x {(1 - 1 / 1.03^40) / 0.03} = 12,544.39万円
- (参考)修正高裁方式(全年齢平均賃金ベース、2%で増加する5% growing annuity)
- GA = 542.7 x 1.02 x {(1 - 1.02^40 / 1.05^40) / (0.05-0.02)} = 12,664.53万円
- webmaster方式(各年齢層平均賃金から得られた近似式ベース、2.6%(全体の賃金上昇率2%(高裁の数字を採用)と年齢比例分0.6%の和)で増加する5% growing annuity)
- GA = 437.10 x 1.026 x {(1 - 1.026^40 / 1.05^40) / (0.05 - 0.026)} = 11,275.76万円
- 多項式から試算した各年齢賃金の年2%上昇・年5%割引値
- 11,869.96万円
「一般に公正妥当と認められる逸失利益? その3」の続きです。
いつも拝見しております。
魔邪ネタですが、霞が関の自分の周囲で推定しようと思ったのですが、週刊プロレスが一番売れる駅周辺らしく、プロレス好きが多いんですよね。。。また新日で積算してみますが。
エンタでも「変なポーズしてるな」の笑いだった気がします。。。
なんでこの業界ってこんなにプロレスファンが多いんでしょうかねぇ、自分も含めて(笑)。
エンタの客席は女性が多いですから、少なくとも客席の多くはおっしゃるような笑いなのかなと思ってます。