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2005-10-16

[sports]久しぶりに観たワールドプロレスリング

先日のプロレスエントリが思いのほか好評(笑)だったので、G1の決勝以来ですが、今の新日はどんなものか観てみました・・・思ったより事態は悪いようです。メインの棚橋・中邑は、ずっと次代の主力として抜擢も受けてきたはずで、それなりの場数も踏んでいるはずなのですが、あの試合の作れなさはいったいなんなのでしょうか。永田サンが名選手に見えます(笑)。

#G1も酷かったのですが。webmasterは蝶野の昔からのファンではありますが、だからこそ優勝して欲しくなかったです(試合が巧いのは相変わらずですが、強さで魅せるタイプではないでしょうに)。

存在感で川田に負けるのはかまいません。試合を安生に組み立ててもらうのも仕方がないでしょう。しかし、川田を相手にし、安生に舞台を用意しておいてもらいながら、あそこまで自分たちならではの何かが見せられないようでは、到底メインイベンターとはいえないでしょう。プロレスには勝つことよりも大切なことがあるというのに・・・。

本日のツッコミ(全10件) [ツッコミを入れる]
sunandsun (2005-10-16 12:23)

好評にしているのは私ですねw
会議そのものは、91〜92年辺りの、プロレス・サミット的なものだったと記憶しています。

>プロレスには勝つことよりも大切なことがある
だから、負けても良いんですよね。
敗北は確かに挫折だけど、それを乗り越えるのが人生なんだっていう橋本真也という生き様を魅せるプロレス論もあるんだし。

蝶野選手の場合、今年のG1は観ていないのですが、蝶野選手に勝たせたかったていう印象がありませんか?
橋本さんが死んで、三銃士興行もぽしゃって、プロレス・ファンだけではなくて、その外側の人達にもプロレスの存在感を誇示したかったのかな、と。

蝶野選手の4度目のG1制覇の時、蝶野選手を軸にしようというmoodがあったんですよね。だから、準決勝の天山戦で、蝶野選手が天山に勝たせよう、これからの軸はお前達だ、という姿勢であったのにも関わらず、天山選手が蝶野選手に勝ちを譲った(苦笑)。試合後の表情を見ていると、ありありとそれが分かります(笑)。蝶野選手が戸惑っているというか、(そこはギブアップする処じゃないだろうと)驚いているというか、そんな顔してました。
それで、決勝の高山選手も、そのmoodを敏感に察知した。だから、良い試合を構成しながら、最後はヤクザキックの連発で負けるという結果になった(2,3発ではなくかなり連発したはずです)。

ま、こういうものをプロレスをそこまで見ていない人間に察知されるようでは、プロレス・ファン以外には届きませんw

>永田選手
こなき爺ですね(笑、by北斗)。う〜ん、良い選手だけど、確かにbewaadさんが仰られるように名選手ではないですね。
個人的な印象論として、大企業の重役クラスの器しかないような気がしてるんです(笑)。こう、重役どまりで社長や会長になれないようなw

t9930211 (2005-10-16 15:13)

>sunandsun様
色々な場所でお見かけしますが、初めまして。興味深くご意見を読ませていただきました。

永田と中西がそれなりの実績があるのに今ひとつ突き抜けられないのは、説得力なのか伝えるものなのか、という気がしてます。それが三銃士との違いなのかな、とも。そのくせ、社長(=IWGP王者)なんかになっちゃうから勘違いして、と。

sunandsun (2005-10-16 15:30)

t9930211さん、初めまして!
>色々な場所
苦笑。いや、詳細は自分のブログを読んでいただければ分かるかと思うのですけれど、体を壊して今勉強してもあまり意味が無い。で、退屈だから。。。と言い訳する。嗚呼、なんて恥しい(爆)。

・・・と、おバカな事はさておき、「説得力」というのは確かにありますよね。痛そうとか、強そうとか、そういうものが伝わってこない。ちなみに、馬場さんは表情の指導までしていたそうでありますw
ただ、「感受性」というのもあると思うんですよ。先のG1の例で挙げた高山選手とか、鈴木選手とかは、どうすればおいしいか?とか、どうすればプロレスが面白くなるのか?、という事をしっかりと考えて感じる努力をしている。
フリーだから当然といえば当然なのですけれど、新日本のレスラーには、そういう意識が希薄なような印象を受けます。

前に高山選手が、今の新日本は俺達のおかげで持っている、とインタビューで発言されていました。事実、彼らフリーの選手がいなくなると凋落が顕著になってしまった。「組織」は良いと思うのですけれど、その「組織」を構成する「個人」が「組織」に「依存」していくようになると「感受性」も鈍っちゃうんだよな〜と他人事のように見ています(笑)

bewaad (2005-10-17 04:13)

>sunandsunさん、t9930211さん
すばらしい負けは凡百の勝ちの上をいきますが、救いようのない負けは救いようのない勝ちにも劣ってしまうわけで、負けてもいいということは、負ければいいということではないですよね(笑)。

永田&中西は、中途半端に総合に出て行ったので、どうやってももうトップにはなれないでしょう。どれだけプロレスで勝ったところで、あのタートルポジションを忘れられるものではありません(笑)。

高山や鈴木もそうですが、ジュニアの邪道・外道も本当にプロ意識の高い選手で、そうした選手のつめの垢でも煎じて飲めと。一見の観客にどう自分を印象付けるか、そのための海外修行でもあるというのに・・・ぶちぶち。

sunandsun (2005-10-17 08:46)

bewaadさん、本当に怒ってますね(苦笑)
う〜ん、私が永田選手を擁護できなくなったのは、高山選手と永田選手との出会いで、とりえあえず高山選手がエレベスト・ジャーマンをかましたじゃないですかw
その後の、永田選手のコメントが、「会社に訴えてやる!」みたいなものだったんです(笑)。いや、普通は、闘ってる人間なら「ぶちのめしてやる」とかそういう言葉が出てくるんじゃあないかと。「会社」って一体何? そりゃ「誰とでも握手する」(by辻さん)事は必要なんだけどさ、これはないよねって。
その時から、自分の中の永田像がマイナスの方向に向かってしまっているんですよね(苦笑)

J2 (2005-10-17 14:53)

>どれだけプロレスで勝ったところで、あのタートルポジションを忘れられるものではありません(笑)。

プロレスファンは結構寛大だと思うんですけどね。生まれ変わった姿を見せられればファンはついてくる気がするんですが甘いですかね。
今のプロレスラーはWWEを手本にしたいけどそれはちょっと抵抗がある。PRIDEを手本にしたいけどそれも抵抗がある。結果的に中途半端になってる気がします。ノアが安泰なのは昔の全日を手本にしてるから。新日にも昔の新日という素晴らしい手本があるのに気が付いてない。
藤原喜明は、長州へのテロ敢行、あの一夜で人生を変えた。
中邑も棚橋も海外修行へ行って、人知れず帰国して坊主頭でテロですよ。つか、鈴木ケンゾーあたりが突然それやれば面白いかも。

bewaad (2005-10-18 04:49)

>sunandsunさん
いや、怒っちゃいないですよ(笑)。昔ほど思い入れをもって見なくなっただけですから。総合をはじめとして他に見るものもありますし、ただ盛時を知っている身として若干さびしいかな、とは思いますが。

bewaad (2005-10-18 04:59)

>J2さん
「生まれ変わった姿」の典型はトニー・ホームとの抗争後の橋本だと思うのですが、その伝でいえば永田はヒョードルとタメを張らないといけないわけで、やはりそれは難しいといわざるを得ない(笑)ですよね。

sunandsun (2005-10-18 13:20)

Bewaadさん、
やはり、こういうマイナスのイメージを造られてしまうと、それを撥ね返す大きな何かって必要じゃないですか。
ヒョードルにああいう負け方をして、そういうレッテルを貼られてしまうと、生まれ変わった何かを創り上げないといけない。
けれど、前田−永田論争なんかを読んでると・・・・・まぁ、この人はこんなもんだろうなぁ、と思ってしまう訳です。
まあ、IWGP最多防衛者が、そんなだから、私が新日を見なくなっていくというふうになると(苦笑)。関心があるのは、藤田選手、カシン選手、金本選手のみです。

bewaad (2005-10-19 06:07)

蝶野が負けてもよいポジションにいたのは、武藤・橋本がいたからとも考えられるわけで(UWFインターとの交流戦で、蝶野は安生に負け、武藤は高田に勝ったのが典型でしょう)、やはり新日がストロングスタイル路線を続ける限り、誰か一人は負けちゃいけない(少なくともレスラー以外に)ポジションを守らなければいけないのでしょう。

そういえばカシンはハイアンに負けましたが、あまり評価が下がりませんでしたね。高山も総合で負けて評価を上げた口ですね。二人とももちろん永田サンとは負け方が違う(笑)わけですが、それ以外に期待されるポジションの差もあったのかな、とも思います。


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