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(ここはbewaad institute@kasumigasekiの過去ログ倉庫です。コメント等は仕様上受付けを停止しておりませんが、こちらではご遠慮いただければ幸いです。何かございましたら、現行サイトにお願いいたします。)
2005-10-26
■ [economy][WWW]バーナンキに関するblogのあれこれ
他人の褌で相撲を取るべくいろいろなblogを見てみたのですが、面白い情報が満載でしたのでいろいろと紹介させていただきます。
対抗馬・コーンFRB理事
当たり障りのない福井総裁の歓迎コメントしかマスメディアでは見られませんが、BOJウォッチャーの本石町日記さんのところではもっと生々しい息吹が感じられます。
取り急ぎ簡単に。グリーンスパン後任にバーナンキCEA委員長(前FRB理事)を指名。日銀としては複雑な心情であろうか。やはり、学者時代に「ケッチャップを買え」と注文を付けてきたのが日銀マンの記憶に残っている。私は当時、オペ企画関係者と半分冗談だが、「銘柄選定基準は?、デルモンテは不適格?、カゴメが適格?、どこに保管するのか」と言い合ったことを思い出した。
もとより、日銀の理想人事はコーン(理事)、そしてラインハート(局長)に継承される流れであろう。今回の新人事に関するコンセンサス的な受け止め方は「学者時代には厳しいこと言われたが、政策当事者になって現実的になった。いいんじゃないの」というものだと思う。もっとも、仮に米経済が今後デフレに陥ったとき、FRBが量的緩和をやろうとしたら「あれっ、ケッチャップ買うんじゃないの」と言いたい日銀マンも少なくない気がする。(続きあるかも)
「バーナンキ新FRB議長=日銀的には複雑」(@本石町日記10/25付)
ケチャップはともかく(笑)、トレジャリーボンドの買い入れは大胆にやるでしょうからご懸念には及びませんということでしょうけれども、ここで言及のあったコーンFRB理事について、マスメディアではほとんど触れられていませんでしたが、見る人は見ていました。
ちょっと前になるが、10月3日付の日本経済新聞に「次期FRB議長、同門対決」なる記事が出ていて、その最後に、「アイルランドの電子投票市場」なるものが登場していた。曰く「各候補の支持率はバーナンキ40%、フェルドシュタイン27%、リンゼーとハバードがほぼ20%」と。
「FRB次期議長:ダークホース台頭か?」(@H-Yamaguchi.net10/11付)
webmasterはここで言及の日経記事を見落としていたのですが、H-Yamaguchiさんが「アイルランドの電子投票市場」InTradeを10/11にチェックした段階では、コーン理事(この時点で4.0、6位)には特に言及がありませんでした。しかし、この後の展開は急でした。
10月13日に相場が大きく変わったことがわかる。原因はほぼはっきりしていて、10月12日付Wall Street Journalなどに「コーン氏最有力」との報道がなされたためだ(関連記事はこれとかこれとか)。米東部標準時とInTradeのサーバがおかれているアイルランドとは4時間の時差があることをみても、コーン氏の名は10月5日前後時点ではすでに挙がっていたことをみても、13日の価格上昇がこのWSJの記事を受けてのものであろうことはほぼまちがいないだろう。
13日、コーン氏の価格はいったん50%に達したが、最終的には比較的小さな価格上昇にとどまった。実際に終値ベースで大きく上げたのは17日だ。17日ごろに何かがあったのか、不勉強でよくわからなかった。ともあれ10月13日に発生したコーン氏の「バブル」は1日ともたなかったあたりは、きちんと市場メカニズムが働いていることの証拠だろう。現時点でいえるのは、(1)バーナンキ氏の価格はほとんど変わっておらず、依然として最有力であるということ、(2)しかしコーン氏が急速に対抗馬として浮上したということ、の2点だ。
「FRB次期議長:コーン氏急浮上」(@H-Yamaguchi.net10/22付)
結果は皆様ご案内のとおりなのですが、こんな面白い現象が起きていたと知っていたなら取り上げていたのに、と悔やむことしきりです。
ところでコーン理事はグリーンスパン現FRB議長の右腕として知られる人物なのですが、その人となりについて、というよりそれをダシにしたブッシュ政権への当てこすりで傑作がありました。
そう言えば、カリフォルア大バークリー校の経済学教授であるブラッド・デロングのブログに昔、面白い記事がのっていました。
アドメトス:ドン・コーンとは誰か?
グラウコン:正当な世界であれば、アラン・グリーンスパンの後継者になり得る人物だ。
アドメトス:では、我々の生きる不当な世界では、誰がアラン・グリーンスパンの後継者になるのか?
グラウコン:そうだな、世界銀行のジム・ウォルフェンソンの後継者がポール・ウォルフォウィッツである世界では、アラン・グリーンスパンの後継者は明らかに一人しかいない。ドナルド・ラムズフェルドだ。
「FRB次期議長のウワサ」(@ECONOMICS, TECHNOLOGY & MEDIA10/10付)
ラムズフェルドFRB議長、FRBがどこか日本と関係の薄い小国の中央銀行であるなら見てみたいものです(笑)。
様々な受け止め
バーナンキ新議長候補はリフレ政策の普及に功績があります(もちろん他にも多々あります)が、こうした人物が評価されるのは、反リフレ傾向が強い日本のマスメディアでは面白かろうはずもありません。
それにしても、バーナンキの業績やインタゲ政策についてきちんとした解説を書くことができないからか、グリーンスパンを無批判に「カリスマ」と持ち上げておいて「さあ学者風情にその後釜が務まるかな?」とシニカルな目を向けるという各紙の報道姿勢はどうにかならないものか。特にひどいのはこの毎日の記事。
「おまつり」(@梶ピエールのカリフォルニア日記。10/25付)
「この毎日の記事」にはあえてリンクを張っていませんので、ぜひともエントリをご覧いただければと思います。kaikajiさんのとある単語の受け止めぶりをご堪能いただきたく。
# Yasuyuki-Iida 『それにしても日経の朝刊はなんとも含みのある不思議な書き方でしたね.「バーナンキ教授ではとても議長は務まらないけど政治的理由からしょうがなく任命されたと(誰の発言とは書かずに)心配する声がある」みたいな「風情」を「におわせる」かんじの...』
「祝!バーナンキFRB議長誕生」(のコメント欄)(@こら!たまには研究しろ!!10/25付)
日経の該当記事はwebmasterには(ネットでは)見つけられなかったのですが、さもありなんといったところでしょう。そんな中、朝日は親リフレに転換したのかと思わせる記事が出ています(webmasterの理解では、これまで各紙中読売のみが親リフレ)。例えば次の記事は事実を並べているだけですが、日銀がいずれに当てはまるのかを考えてみますと・・・。
FRB内にも導入を支持する声があり(webmaster注:「導入」とはインフレターゲティングの導入のこと)、議長交代を機に議論が活発化する可能性もあるが、実現は容易ではない。すでに導入済みの欧州中央銀行(ECB)など多くの中央銀行は第一の政策目的が物価安定なのに対し、FRBには法律上、物価安定と並んで「最大の雇用」との目的が課されている。物価上昇率だけに数値目標を設定するのは「雇用と経済成長を重視する米議会を説得するのが難しい」とみられるからだ。
さらに次の記事は積極的に踏み込んでいます。日銀から見れば裏切り者でしょうけれど(笑)。
デフレ研究で知られるバーナンキ氏は、戦後の先進国で異例のデフレに陥った日本経済に関心を示してきた。デフレ脱却のための「物価水準目標」の採用や、政府と日本銀行の政策協調を提言したこともある。議長として日本の経済政策に表だって注文をつける可能性は低いが、日銀は近い将来のデフレ脱却をにらんで量的緩和政策の解除を探っているだけに、新議長の言動を注視することになりそうだ。
バーナンキ氏はFRB理事だった03年5月、日本金融学会で講演。株価がバブル後の最安値を更新していた日本経済に対し、個人的意見として、金融政策の提案をした。
具体的には、毎年1%程度の物価上昇が続いたと仮定した場合の物価水準を、政策上の達成目標にすべきだと指摘。デフレ収束後、デフレが続いた間の物価下落分を取り戻すため、しばらくは1%を上回る物価上昇率が必要になる。
(略)
講演を邦訳した高橋洋一・内閣府参事官は「金融政策を透明にして、市場とのコミュニケーションを強めるべきだとのメッセージだった」と振り返る。「当時の提案がそのまま今も必要かは分からないが、彼の主張を踏まえれば、日銀は少なくとも物価について明確な目標を示すべきだ」
日銀は、物価上昇率が安定的にプラスになったことを確認したうえ、来春にも量的緩和を解除するとの見方が有力だ。バーナンキ氏がFRB議長就任後、他国の政策に口を出すとは考えにくいが、03年時点の提案を当てはめれば、量的緩和解除を遅らせたり、何らかの物価目標を設けたりすべきだという議論も出てくる。
日銀内ではバーナンキ氏らの主張を「実務に遠い学者の意見」と突き放す見方もあったが、最近では「FRB理事を経験して、主張が柔軟になってきた。日銀の今の政策も十分理解している」(幹部)といった評価も増えている。ただ、議長に就任すれば、「インフレ目標の研究はこれまで以上に必要になる」との声も漏れている。
で、日銀はどういう観点から「これまで以上」の研究をするのかが気になりますね(笑)。
他方、海外ではどうかということについて、「バーナンキとブロガー」(@海外のメディアを読む)にてご紹介のWSJ掲載・bloggerコメント集は次のようなものです。丁寧な要約や、まして全訳は面倒(笑)なので、「全米が泣いた」式でこれはと思う部分を抜き出して訳してみます。
- 「バーナンキが現在の国際的な資本移動を『自家薬籠中』のものにし、その調整は痛みなく行われるとわかっているという事実は、私に希望を抱かせる」(The fact that Bernanke "gets" the current global flow of capital and the fact that he recognizes that adjustment is not painless give me hope.) @Brad Setser's RGE Monitor
- 「私はバーナンキへの大いなる尊敬の念を長年にわたって培ってきた」(I have developed tremendous respect for Bernanke over the years.) @James Hamilton's Econbrowser
- 「私がMITにいた頃、ポール・クルーグマン‐私の記憶ではベン(webmaster注:バーナンキのgiven nameです。為念)の博士課程での1年先輩‐が精神年齢11歳だったとすれば(私がそれより大人だったという自信はないのだけれど)、彼とベンとを平均すれば大学院生にふさわしい精神年齢だった」(At the time, if Paul Krugman -- who I believe finished his Ph.D a year ahead of Ben -- had an emotional age of 11 (not that I'm confident that people would tell you that mine was any higher), then you could have averaged him with Ben to get someone with an emotional age that matched the chronological age of a graduate student.) @Arnold Kling's EconLog
- 「こうしてみれば、よく知られたルール対裁量という議論においては、バーナンキはグリーンスパンよりもルール重視の側にいるということになる」(Thus, under the familiar rules versus discretion debate (here too), Bernanke is closer to the rules side than Greenspan.) @Mark Thoma's Economist's View
- 「彼はデータに通暁し、マクロ経済がよくわかっている。ドグマにとらわれる人間ではない」(He should have a mastery of data and an understanding of the macroeconomy. He must not be a dogmatist.) @Tyler Cowen's Marginal Revolution
- 「特に喜ばしいのは、このような才能と調査への洞察を兼ね備えた人間が連銀のすぐれたエコノミストたちのトップに立つということである。そこには彼の教え子たちが数多くいることだろう」(I am particularly pleased that someone with such a talent and insight for research will be at the head of the Fed's staff of professional economists. I suspect that plenty of his former students are already there.) @Andrew Samwick's Vox Baby
- 「彼は専門家や一般人を対象に、金融政策やそれが一般経済へ影響を与える仕組み、そしてインフレーション・ターゲティングについて様々なものを書いてきた」(He has written extensively for both specialist and generalist audiences on the topics of monetary policy, the transmission mechanism, and inflation targeting.) @William Polley's William J. Polley
- 「また、共和党員ではあっても、彼は党派的であったり、政権や共和党の経済政策に近すぎるといったようには思われていない。減税や市場指向の経済観には賛成しても、サプライサイドの強硬派だったり、市場原理主義者であったりはしない」(Also, while being a Republican, he isn't considered as a partisan or too closely associated with the White House and Republicans on economic issues. He supports tax cuts and other mainstream market-oriented economic views but he is not a supply-side hawk or a market fundamentalist.) @Nouriel Roubini's RGE Monitor
- 「彼はまさに適格で、グレン・ハバードとは違って、ブッシュ政権においてデマゴギーになるべく流されることなく短期間のCEA委員長職を乗り切った。あの不快極まりないマーティン・フェルドシュタインを差し置いて選ばれたのはまことに慶賀すべきことで、ヤツはハーヴァードから社会保障政策について際限なく攻撃を仕掛けてきやがったのだ」(He is well qualified, and he has managed to sail through his brief tenure in the Bush administration with minimal resort to demagogy, in contrast to predecessor Glenn Hubbard. Best of all is the passing over of the obnoxious Martin Feldstein, who will have to content himself with endless attacks on Social Security from Harvard University.) @Max Sawicky's MaxSpeak! You Listen
- 「FRB議長の交代はハリエット・マイヤーズ連邦最高裁判事任命、それに先立つブラウンFEMA長官の辞任‐イラク戦争後の軽率に行われた問題ある任命について十分議論されているとは言えないが‐に関する騒動の真っ只中で行われる。マーケット重視のホワイトハウスとしては、傑出した候補を外すというリスクなど夢にも思わないのがFRB議長の任命で、そこにバーナンキを充てたのだ」(The Fed chair replacement comes amid the tumult of the Harriet Miers Supreme Court nomination, the previous black eye of the FEMA chief Brown -- and not even discussing the problematic appointments of the poor planning in Iraq post-War period -- this is one appointment that the pro-market White House wouldn't dream of risking on anything less than a stellar candidate, and they have one in Bernanke.) @Barry Ritholtz's The Big Picture
- 「本当に素晴らしい選択だと考えます。(ディスクロージャー注記:彼は大学院時代の恩師の一人で、それによりバイアスがかかっている可能性があります)」(This is actually a pretty good choice, I think. (Full disclosure: He was one of my professors in grad school, so I accept the possibility that I might be biased on this.)) @Kash Mansori's Angry Bear
リフレ派の「祭り」など
クルーグマン祭り@ノーベル経済学賞が叶わなかったせいか、(当サイトを含め)異様に盛り上がっております(笑)。一覧をと思ったのですが、次で尽きておりますので、そのご紹介を。
- 「バーナンキ! バーナンキ!」(寄せられたtrackbackを含みます。AA追記ありがとうございました(笑))&「ベルナンケ→バーナンケ→バーナンキ」(@Irregular Economist10/25・26付)
- 「バーナンキ祭リンク集」(@Baatarismの溜息通信10/25付)
これらに捕捉されていないものでwebmasterが気づきのもの(リフレ派に限定していません)は次のとおりです。
日銀総裁になってくれないから大してうれしくない。
「ちまたではバーナンキ祭りのようだが」(@インタラクティヴ読書ノート別館の別館10/25付)
そんな身も蓋もない(笑)。
グリーンスパンがやめるっていうんで株価は下がる方向に向かうのかと思ったら意外や意外、高くなってるんですねぇ。市場からの評価ないしは期待は高いようです。
「超低金利政策解除で手腕を発揮wしたバーナンキ氏がFRB新議長に」(@A Day In The Life10/25付)
エントリタイトルは某紙報道を受けてのものです。
ついに、決まった?
「FRB議長にバーナンキ氏。」(@amarettoの日記。10/24付)
クラシックが取り持つ縁?
経済学者がどれだけ優れているかは奥さんがどれだけ若いか美人か曲線で決まります(冗談ですてば)。
「一応イチネタ」(@finalventの日記10/25付)
マルクスが最優秀経済学者ということですね(笑。姉さん女房ではありましたが)。
クルーグマンのNYT掲載論説の試訳です。正確には原文をご覧ください。 Bernanke and the Bubble By PAUL KRUGMAN Published: October 28, 2005 http://nytimes.com/pages/opinion/index.html バーナンキとバブル アラン・グリーンスパンの後任FRB議長としてベン・バーナ..
[http://bewaad.com/20051026.html#c15:title=bewwadさんのところ]へのcloudyさんのコメント経由。 誰か日本版((not 日本語版))を作ってください。 [http://www.youtube.com/watch?v=nHEIzwVCQf8:title=Bloomberg] Bloombergでも取り上げられていました。 コロンビア大学..
あんなに盛り上がれるアメリカ人がうらやましい。
仮にフェルドシュタインあたりが選ばれたとしたら日経新聞の反応はどうだったか想像したら面白いですw
ラムズフェルドFRB議長・・・。吹いてしまいました。笑
(将来的にライス大統領なんてのが発生してしまったとしても、この人事はアメリカの良心の歯止めというか、ブッシュ政権の残したほぼ唯一の正の遺産になるというか・・・)
でもまぁ日銀が一番戦々恐々としているでしょうね。安定的にCPIが前年比1%以上というのと0%以上では量的緩和解除条件が全く違って来ますし、解除を見込んで銀行株を買ってる資金が逃げ出すか様子見になってくるとすると株価にも影響してくるわけですが、着任後半年〜1年間くらいはバーナンキもそんなに口出しはしてこないでしょうね。(逆を言えば、バーナンキ体制が安定する前に日銀は動こうと焦るかも知れませんね)
TBありがとうございます。日銀のコーン待望論はどちらかと言うと願望に近いものだったと思います。バーナンキに対しては、政策論としてはかつての因縁が多少尾を引くものの、日銀マン(中堅以下)が真っ先に抱いた感想は「51歳。うちだと局長級。若くていいなあ」(ある若手)というトップの大幅若返りへの羨望でしょうか。今後ともよろしくお願いします。
>マルクス
というか、よくあのようなサイトを発見しましたよね(笑)。素直に脱帽ですw
それにしても、人間的に問題大のマルクスが、それでも人間としての評価を得ていたのは婦人への愛があったためだと思うのです。
そうであるのに、彼が浮気してたというのは面白いw
>すなふきんさん
想像し易すぎてちょっと面白くないかも(笑)。
>名無之直人さん
中央銀行同士には連帯感がありますから、直接バーナンキがあれこれ言うことはないでしょう。もっぱら彼が引き合いに出されるだけで(笑)。
>本石町日記さん
NYFedのガイトナーだと課長級の年齢(就任時だとそれ以下?)ですよね。概してご記載のような感想を持つ若手は、(自らがそれなりに年を重ねた後において)自分よりも若いトップに仕えることについて想像が及んでいないと思いますが(笑)。
>sunandsunさん
マルクス夫妻にエンゲルスを交えた人間模様は、月並みですが「事実は小説より奇なり」という感じですよね。
bewaadさん、ご指摘の件、私もとても興味を持ちました(笑)。そこで若手に聞きました。「あなたが局長・理事になったとき、自分より目茶若いのが総裁になったら嫌か?」、「気にしません。全員そうかはわからないけど、僕らの世代は受け入れると思う」とのことでした。ただ、内部昇格で自分より下の人間が上に立つのは「ちょっとなあ」という感じでした。ご参考まで。
内部、まあそんなところでしょうね(笑)。
少々古いネタになりますが、「(誘いに)のったおいらが悪いのか、誘ったお前が悪いのか。両者とも切腹」(ギター侍風)ということでしょう。何も知らずに行動することほど罪深きことはないです。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
連投すいません。場所間違えました。
上のコメントはあとりKのAAに関してです。
Baatarismさんからいい知恵を出していただきましたので、そちらで騒ぐことにしましょう(笑)。
すんごい古い記事へのコメントで失礼します。
マンキュー教授のblogで紹介されてたのですが、こういうパロディ動画を作った学生がいるようで。
Every Breath Bernanke Take
http://www.youtube.com/watch?v=3u2qRXb4xCU
歌っているのはもちろんグレン・ハバード本人ではありませんw
>cloudyさん
リプライが遅れいちごにまでお出ましいただき恐縮です。大いに笑わせていただきましたが、原曲のファンだともっと笑えたのかなと思うと少しばかり残念(笑)。
国債発行で国の借金が嵩んでいますけれども、
バの背理によって「最終的には」インフレに
なると思うんですけど、なかなかインフレに
ならないのはどうしてなんでしょうか
連投になりますけども…
>長期的に貨幣が中立でない(紙幣を刷っても
>いつまでも物価が変わらない)としたならば,
>インフレ課税の弊害無しに貨幣発行益を享受
>できてしまう.極端に言えば札刷っていれば
>税金無しに国家が運営できてしまう
ここで飯田泰之先生が説明されいる政府発行の
貨幣の中には「国債」も含まれると思います。
もちろん、国債を発行しても、市中から集めた
現金を政府が使わなければ、政府による貨幣の
追加発行には当たりませんが、使うために発行
するのですし、現にそうしています
そこで疑問があります。現在のところ、日本は
政府の借金がかなり嵩んでいますが、なかなか
インフレにならないのはどうしてなのでしょう
「リフレ派を批判した山崎元氏のその後」より
http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/ef618d79831b092e37836379e7b8eeb4
>屁ヤングさん
バーナンキの背理法の前提は国債その他の資産の貨幣化、つまりそれら資産を広義の政府が購入し対価を支払うことにありますので、単なる国債発行は前提を満たしません。単なる国債発行は、租税の異時点間代替の効果しかないので。