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(ここはbewaad institute@kasumigasekiの過去ログ倉庫です。コメント等は仕様上受付けを停止しておりませんが、こちらではご遠慮いただければ幸いです。何かございましたら、現行サイトにお願いいたします。)

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2005-11-18

[WWW]Reincarnation Baton

roi_dantonさん(11/13付)から受け取りました。ちょっとネタにマジレスモードで。

Q1 前世はなんだと思うか?
輪廻転生があるとすればその主体は阿頼耶識でしかあり得ないと思っていますので、関係のあるすべてのものとしか。厳密には「前世」ではないですが、それとして答えるとアートマンを是認してしまうことになりますから・・・。
Q2 前世ではどうしていたか?
それぞれの時点でのそれぞれの存在としてそれぞれの振る舞いを。
Q3 次は何に転生したいか?
解脱したいので転生したいとは思いません。
Q4 転生してどうする?
それぞれの時点でのそれぞれの存在としてそれぞれの振る舞いを。
Q5 友人が突然「じゃ、俺転生してくるわ」と言い出した。どうする?
親しければ止めるでしょう。だって、自殺するというのですから。
Q6 突然、知らない異性が「君は前世で恋人だった。今会ったのも運命、二人は結ばれる運命なの」と言ってきた。どうする?
何か惹かれる女性であれば会話をしても運命とやらが勘違いだったと気づかれ去られてしまいますし、惹かれないのであれば会話する気になれないので、最初からお断りさせていただくのが賢明でしょう。
Q7 転生ってあると思うか?
一般に言われているような意味での転生はないと思います。
Q8 誰にバトンを渡す?
このような空気を読まない人間の後でよろしければ、どなたでも「bewaadから受け取った」として拾ってください。

[government]コピーに始まる霞が関稼業

でもなあ! コピーは奥が深いんだぞ! 「この傾きをなんとかして」と言われて微妙な傾きを一発で直せたときの爽快感はお前らには味わえないだろうな!

FAXのせいかしらないけど、紙のそこかしこの微妙な汚れを全部修正テープで消してコピーしたら綺麗になったときの感動といったら、もう!

最近のコピー機は進歩していて、大抵のことはできてしまうんだ。枠消しだってやってくれるんだぞ! 今までは修正テープで消していたFAXの送信主の部分が枠消しコピーであっさり消える快感を味わえないなんて、悲しい人生だなあ!

「めざせコピーマスター」(@霞ヶ関的似非ノンキャリ月記(週記(日記))(11月分)11/16付)(webmaster注:強調は原文によります)

このテキストを読んで深く頷かない人間は霞が関住人にあらず!

さてコピー機に歴史あり、どのようなコピー機と深い縁を結んだかで世代がわかるものです。

  • 昭和40年代以前:青焼き
  • 昭和50・60年代:コピーのみ、ソートは手動(特に初期世代は「ゼロックス世代」(普通紙コピーはゼロックスにより開発。ステイプラーを「ホッチキス」と呼ぶようにコピー機を「ゼロックス」と呼ぶ世代です))
  • 平成ひとケタ:フィーダー、ソーターが標準装備
  • 平成ふたケタ:デジタル化、カラー化、オートステイプル

参考:複写機(の歴史)

省庁・部局により前後はありますが、霞が関の住人となったばかりで勤務時間中コピーをしている時間のシェアがもっとも高い時代の思い出話に出てくるコピー機は世代によってこのように移り変わっています。webmasterの場合は(検閲)

ところで上記引用部には続きがあります。

…………お父さんお母さん、僕はこんなにせせこましい人間に育ちました。

ibid

官僚がせせこましいのはコピーに明け暮れる社会人としてのインプリンティングのせいです!!(嘘)

本日のツッコミ(全32件) [ツッコミを入れる]
econ-econome (2005-11-18 03:18)

始めまして。スキャナーが浸透する前は、原本に切り張りした図表の跡がコピーすると残ってしまうので修正テープで一生懸命消していたこと、ワープロが浸透する前は報告書を手書きで清書する専門職がいらっしゃったこと・・等々思い出してしまいました。

bewaad (2005-11-18 03:36)

あと、ページ付加機能がなかったのであらかじめ原稿に通番ふったりとか、カラー原稿はグレイスケールでだんだん見分けがつかなくなるのでグラフを作成するときにはモノクロベースでパターンを書き分けたりとか、この手の思い出話をはじめたらいつまで続くのやら・・・。

鍋象 (2005-11-18 04:12)

さすがに国はその時代時代の最上位機種を使っているのですね。
そもそもうちの会社の場合、紙をケチる風習がありまして、資料もホワイトボードも無しで会議やってたりするけどorz

Baatarism (2005-11-18 09:48)

>さすがに国はその時代時代の最上位機種を使っているのですね。

まあ、そりゃメーカーにとっては一番おいしいお客様ですから。
紙やトナーも山ほど使って下さいますし。w

vicinity (2005-11-18 10:11)

エントリの元ネタは「似非ノンキャリ」の方の既述ですが、我々キャリアでも1年生から係長まで、下手すりゃ補佐までも、同様に相当な時間をコピーに割いていると思います。昔も今も、大量コピー時には必ず紙詰まりが生じ、このトラブルシューティング担当がキャリアの1年生か庶務担当係長でした。

私の時代は、電子メールが普及はしたものの添付ファイルにかなりの制約があったり、省内”文化”としてメールではなく紙で持ってきて説明するのが筋だと主張する窓口も多く、とりまとめ課にいた私は、毎日書類を持ってくる同期から説明を受けて、自分で注意書きをして蛍光ペンを引いて、局内関係課分をコピーして各課に説明して回ったものです。担当が席にいないときは、机の上にそっと置いていくことも当然多かったのですが、そんな時ほど電話が掛かってきて「黙って置いていくのは失礼だ」なんて言われたり、説明がないから見ていないと萎える返事を聞いたりという毎日でした。

知人によれば、民間企業では「総合職がコピーなどやってる暇があったら別の仕事をしろ」と言われることもあるようですが、我々は上司から頼まれたコピーを取りながら自分の仕事を考えたり、自分には関係なくても省内・課内の配布物をザッピングして情報通になったりと、完全なOJT(仕事のやり方を盗めと何度言われたことか)が行われていたのですが、電子メールが普及・高度化したせいで、コピー機の前と各課の往復という負担は減っていると思います。その副作用としては、初歩的なミスコミュニケーションによるトラブルも若干増えたり(基本的なものはメールを見ていないための期限切れ照会の処理)しているようです。

OA化によるペーパーレス化、というのはデータ保存という意味では実現している側面もありますが、バックアップのために紙の保存は必要でしょう。また、何よりも決裁文書の電子化が遅々として進まないのは、その決裁処理に要する遅さと、組織の上位にいる人ほど対面による説明を求めるため、複数の資料を同時に見せられる機能が電子的には実現しにくいためなのかも、と思ったりします。たしかに、電子決済を幹部がいつ見るのかをやきもきするよりは、”討ち死に覚悟”で飛び込んで説明した方が話は早いこともありますが…。

とおりすがり (2005-11-18 10:54)

修正テープというのも、何だかなあ

修正液ですよ、修正液。(ペン型にあらず)
乾ききらないうちにコピー機にのせてしまい、ガラスに白い斑点つけて、しかもそれを取ろうとして被害を広げたり、ガラスに傷つけたりしたのは私です。

のんきゃり (2005-11-18 12:52)

コピーがとれたら一人前、みたいな事って結構言われますよね。
コピー頼まれたとき、1部余計に刷っておいて空いた時間に自分で読んで、業界の情報とかを自分の知識にしたものです。
ところで前いた部署はは予算無いので、リソグラフが今も現役です。最新型でも紙詰りや廃マスタ処理はもちろん、両面刷りは手動20部以上する場合はソートができないという致命的なシステムですが経費が極端に安くつくので・・・。
20ページ×50部作るのに1時間以上印刷室の隅っこで格闘していると、先輩がやってきて「やあ、今日も高度な国家行政に邁進しているところだね?」とあたたかく冷かしてくれたものです(笑)

BUNTEN (2005-11-18 20:41)

>解脱したいので転生したいとは思いません。

一票。

おおや (2005-11-19 00:04)

毎週リソグラフ(正確にはデュープリンタ)と格闘している私が来ましたよ。丸ごと国からリストラされた我が職場のリソにはソータも両面刷り機能も付いていませんが。コピー機も(事務用は別段)教育・研究用のはADFが付いているだけでソータもステープラもありません。駒場で鍛えた印刷の腕が現在なお活用できているのが嬉しいやら悲しいやらです。

roomer (2005-11-19 03:08)

先日、奈須きのこの「空の境界」を読み終わったばかりなので
>阿頼耶識
に過剰に反応してしまいました。

bewaadさんはそちらの方面にも造詣が深いと存じますが、「空の境界」はお読みになられましたか?

bewaad (2005-11-19 09:09)

>鍋象さん
行政ではえてしてコピー機がボトルネックになってますので(笑。当然それがボトルネックにならないよう業務フローを見直すのがまっとうな対策なのですが・・・)。

bewaad (2005-11-19 09:11)

>Baatarismさん
その分メンテの呼び出しも多いですよ(笑)。

bewaad (2005-11-19 09:15)

>vicinityさん
やっぱりペーパーレス化最大の難関は紙と画面の使い勝手の差でしょう。まだプレインテキストならいいのですが、どーでもいいものに限ってワードファイルやpdfファイルだったりすると、中身を見るコストが割に合わず・・・。

bewaad (2005-11-19 09:18)

>とおりすがりさん
表面が乾いたのでコピーしてみたら膜が破れていて・・・。

bewaad (2005-11-19 09:21)

>のんきゃりさん
>1部余計に刷っておいて
基本ですよね。

その他の部分についても、本来「もふ」はそういうエピソードをもっとちりばめればリアリティが増すのに・・・って、一般受けはしなさそうですが。

bewaad (2005-11-19 09:22)

>BUNTENさん
ま、解脱「したい」とか言ってる間は絶対に無理ですが(笑)。

bewaad (2005-11-19 09:25)

>大屋先生
やっぱりそういうテクニークが身につくのは本郷じゃなくて駒場ですよね(笑)。

bewaad (2005-11-19 09:29)

>roomerさん
「空の境界」は知りませんでした。今度読んでみたいと思います。こちらは「豊饒の海」でして、「春の雪」は映画化されましたが、この後「天人五衰」までいくのでしょうかね・・・。

Baatarism (2005-11-19 20:32)

>行政ではえてしてコピー機がボトルネックになってますので(笑。当然それがボトルネックにならないよう業務フローを見直すのがまっとうな対策なのですが・・・)。

もっとコピー機を増やすという対策もありますよ。(笑)

というのは冗談としても、コピー機がボトルネックというのは、業務フローの問題というよりも、資料や連絡書を紙で受け取らないと気が済まない人が多すぎるからだという気もしますが。

Baatarism (2005-11-19 20:35)

>その分メンテの呼び出しも多いですよ(笑)。

サービス契約の利用も多いんですね。ますますありがたいです。
役所のコピー機の音が、チャリンチャリンと聞こえます。(笑)

t9930211 (2005-11-20 01:23)

先日、修理にいらっしゃった方に「毎日いらっしゃっているんですか」と問うたところ、
「朝、職場に行くと大体夜のうちに依頼があるので、道具を持って修理に来ると、そのまま断続的に修理の依頼があるので、ここのところはずっとですね。」

そういった方々には日々ご迷惑をおかけしております。資料50ページ両面を400部とか焼かないといけないので。。。

>Baatarism様(他所ではご迷惑をおかけしました。)
まだ自分の中では結論が出ていないのですが、
・時給の高い幹部にわざわざ印刷作業をさせるのか。
・関係の無い資料でもとりあえず全体に配布、という習慣
ということがあって、ちょっと考えております。
幹部の趣味による部分も大きいのですが。。。

Baatarism (2005-11-20 12:28)

>t9930211さん
メンテ担当の仕事は大変ですよね。何百台もコピー機があると、いつもどれかが調子悪いという状況になってしまいますし。
コピーが多すぎる件については、こういうところこそ民間の知恵を学んでも良いかもしれませんね。かつては大企業でも同じ問題を抱えていたはずですから。

bewaad (2005-11-20 13:48)

>Baatarismさん
コピー機を増やそうとすると、今度は部屋のスペースがボトルネックに(笑)

bewaad (2005-11-20 13:52)

>t9930211さん、Baatarismさん
昔のコピー機ではそれほど大量にさばけず、結果として本当に必要なところにしか配布していなかったわけで、それがコピー機の性能向上により配布コストが下がり、今までならコスト対比で無視できていたリスク、つまり関係なさそうなところが実は関係があった、というものが無視できなくなってきたということかと思います。つまりは合理的な対応なので、それこそ構造改革でもしないことには、なかなか改善しないように思います。

上でvicinityさんにあてて書いた点と関連しますが、組織の見直しよりは技術的ブレイクスルーの方が早いかも。

鉄血人文主義者 (2006-04-29 11:59)

コピー機の件、まさに「あるあるある!」という感じのエントリですね。私が地方の市役所に入って最初にやらされた仕事は、ものすごい勢いで建築図面をコピーすることですた。
あとね、ウチの役所が移転するときの大掃除で、すごいブツが出てきたことがある。なんと「機械式計算機」。電卓じゃないですよ。ハンドルみたいなんがついてて、ゴリゴリ回すと計算できるという・・・。しかも使い方を知ってる職員までいる始末(笑)。

BUNTEN (2006-04-29 23:05)

http://www.tiger-inc.co.jp/temawashi/temawashi.html

これか?(^_^;)>機械式計算機
;すぐ出てくる俺の頭も骨董級

bewaad (2006-04-30 02:55)

>鉄血人文主義者さん
spam trackbackを処理した際にrdfファイルが更新されたのでお目に留まったのですね(笑)。

やっぱり公務員の丁稚奉公はコピーに始まり、そのコピーした紙を走り回って配って終わりますね、どこでも(笑)。

bewaad (2006-04-30 02:56)

>BUNTENさん
私はこちらが浮かび、いくらなんでもと信じられませんでした(笑)。
http://www.wizforest.com/gear/pascal/

cloudy (2006-04-30 03:39)

タイガー計算機なら、私が大学に入学した当時(1976年)、学内にゴロゴロ転がっていました。使ったこともあります。そのころすでに関数電卓がありましたので、実用ではなく興味本位ですが。農工大の西村先生が、博物館に陳列するために持って行かれました。
計算法のアルゴリズムを学ぶのにけっこう役に立つので、基本算法を勉強する人には面白いと思います。
たとえば割り算ですが、桁をずらしながら除数で引いていく。引きすぎるとベルが「チン」と鳴り、マイナスになっているので普通はハンドルを逆向きに回して足し戻すのですが、戻さないアルゴリズムというのもあって、次の桁からは今度は足していくんです。で、10進だとこの手間は大したことないのですが、二進だと大変な節約になる。浮動小数点数の実装でも同じやり方が使われたりするんです。

bewaad (2006-04-30 04:23)

>cloudyさん
ちょっと前にはやった大人の科学の工作みたいなキットにすると案外好評を博すのでは、という気がしてきました>タイガー計算機。

話は変わりますが、子供のころに実家に遊びに行った際、計算尺を見つけたはよいものの使い方がまったくわからなかった記憶があります。

BUNTEN (2006-04-30 05:55)

しかしbewaadさんもネタ拾いがうまい。

>53台制作

17世紀製のレアものを買える地方の市役所という考えはさすがに浮かびませんでした。脱帽。m(_@_)m

bewaad (2006-05-01 02:17)

>BUNTENさん
単に手回し計算機と聞いてそれしか思い浮かばなかっただけでございます。


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