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(ここはbewaad institute@kasumigasekiの過去ログ倉庫です。コメント等は仕様上受付けを停止しておりませんが、こちらではご遠慮いただければ幸いです。何かございましたら、現行サイトにお願いいたします。)

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2006-11-21

[government][pension]3階年金の人事院による官民比較

人事院による官民年金一元化のための標記比較が話題となっています。

会社員と公務員の公的年金の一元化問題で、人事院は16日、退職金や年金の官民比較の実態調査の結果をまとめ、塩崎官房長官に提出した。公務員は上乗せ年金の「職域加算」と退職金を合わせて平均2960万円で、民間の企業年金と退職金の合計より20万円少なく、10年に予定される職域加算廃止後は民間の優位は242万円に広がるとの内容。人事院は、格差是正のため税金を投入して民間の企業年金に準じた制度を創設すべきだとの見解も提出した。これには新たに年間数十億円の国庫負担が必要で、官のスリム化に逆行するだけに批判の声が出るのは必至だ。

朝日「「公務員の年金に税補填を」 一元化巡り人事院が見解」

qh-nuさんkumakua1967さんがとりあげていらっしゃったこのネタ、webmasterはしばらく様子を見ておりました。何の様子かといえば、この手のネタには権丈先生が乗ってくれるのではないかと。さすがは権丈先生、期待通りにとりあげていただきましたので、いよいよ当サイトにも満を持して登場です(笑)。

最初に記者の取材に対してどう答えたかということが載っています。権丈節を味わうにはぜひとも原文をごらんいただきたいのですが、ご指摘の骨子をまとめれば次のようなものでしょう。

  • 比較対象を50人以上の企業とすることそのものに疑問なしとはできない。新卒就職市場の競合関係を考えれば、大企業とのみ比較することにも一定の合理性は認められる(その比較については、民が優遇されている官民格差が存在する)。
  • そもそも職域部分(共済年金の3階相当部分)を廃止すべき状況にあったとは思えない。
  • 天下りに係る退職金を勘案していないとの批判があるだろうが、それが不要なだけの待遇としていないことが根本的な問題。民間にだって同様の問題はある。公務員の質を下げてもよいというなら話は別だが。
  • 公務員人件費を下げる材料集めとして国際比較をしても、逆の結果しか出てこない。

こうした内容をコメントしても、そりゃ新聞には掲載はされないでしょう(笑。先生ご自身も正しく予想されていらっしゃいましたが)。では替わりにどのような論旨であったか、正しい官民比較になっていないという批判をまとめれば次のようになります(原文は権丈先生の論考に掲載されています)。

  1. 勤続20年以上の者を対象としているので、概して勤続期間が短い中小企業の実態が反映されていない。
  2. 身分保障や天下りが反映されていない。
  3. 3階がない企業もあれば、国民年金にいたっては2階すらない。(以上朝日)
  4. 民間の3階年金にはなくなるリスクがある。
  5. 職域部分には本人拠出分が加算されているが、民間の3階はほとんどが本人拠出なし。(以上日経。他に、天下りの議論あり)
  6. 2階における官の優遇を無視している。
  7. 調査対象が1割程度でしかない。(以上読売(に掲載されている自民党中川幹事長のコメント))

1については、年金の一元化とは同一報酬・同一勤続期間であれば保険料・年金額が同一になるというものなので、勤続期間が短い部分が反映されないのは仕様上の制約ということになります。一元化すべきでない、とまで主張されるのであれば話は別ですが。

2については、身分保障はあくまで現役時代の話で、年金受給者に官民格差はありません。天下りについては、民間にだって再就職はあります。

3については、企業年金において3階がない場合は平均に分子ゼロ・分母加算に形で反映されていると考えるべきでしょう(人事院の資料にはこの点についての言及がなかったので、反映されていなかったら取り下げます)。国民年金については、国民年金基金制度が2階相当ですし、それにしても報酬比例ではないのですが、朝日を筆頭にメディアの多くの方が反対される納税者番号でも導入しなければ報酬比例になどできませんってば。

4については、逆に言えば今3階を設けていない企業においてそれが創設されたならば民間の平均値は上がることになり、この手の調査を継続的に行うことで随時調整していくしかないでしょう。なお、民間側で退職給付債務見合いの信託拠出等がなされているのであれば、過去債務分については保全されます。

5については、では職域部分廃止後の新しい公務員3階年金に本人拠出を認めないとすればそれでいいのですね?

6については、(権丈先生もご指摘ですが)2階における給付額の計算については既に官民均衡が図られており、「官の優遇」なるものは存在しません。

7については、サンプル数が3,850でカバー率10%なら、誤差は最大で1%程度です(危険率5%)。

結局、官は優遇されているに違いないという前提から物事が進んでいる以上、それに反するデータは頭から否定してかかる、ということなのでしょう。qh-nuさんの嘆きもむべなるかな。

高ければ下げろ、低くても上げるな、理由は別になくて奴らが「官」だから。
ということですね。

いいけどね。慣れた。

(略)

・・・と、報道っぷりにはいじけつつも、調査対象の範囲や、様々な定義の仕方によって、この類の調査結果はがらりと変わるものなので、実態を正確に反映できているかの検証は必要だと思います。

・・・そういう検証をした上で、調査結果が実態を反映していないとの理由で批判するのではなく、とりあえず、って感じなのがなんかもういじけちゃいますな(笑

「「公務員の年金に税補填を」 一元化巡り人事院が見解」(@さよなら絶望官僚11/16付)

[economy]設備投資はまだまだ低調

これまでもストックの推移やヴィンテイジ(設備の経過年数)に着目した素人分析で、過熱といわれる設備投資も、本来行われてしかるべき水準と比較すれば低調この上ないとwebmasterは指摘してきました(7/219/20を参照してください)。この見方について、きちんとした実証分析がなされたとのことです。まずは報道から。

日銀は製造業の設備投資について「過大な投資が行われているとは考えにくい」とするリポートをまとめた。設備投資と、生産設備の総量を示す「資本ストック」の関係をみると、製造業は1―2%程度の成長率を前提に投資しており、楽観的な期待に基づいていないとの認識を示した。中小企業も含めた統計で設備投資が現金収支(キャッシュフロー)の範囲内にあることも挙げた。

日銀は、2003年度以降に製造業が設備投資を増やしている背景を分析。大企業製造業の売上高に占める輸出の比率が高まっており、海外での需要増加を見込んでいると指摘した。技術革新で生産設備が陳腐化するまでの期間が短くなっているため、投資の増加に比べ、生産能力の伸びは緩やかにとどまっている面もあるという。

日銀は10月末に公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、先行きのリスク要因として「企業の投資行動の一段の積極化」を挙げていた。今回のリポートは現状ではそうしたリスクが高くないことを示した形といえる。

日経「製造業の設備投資、過大でない・日銀リポート」

現物は石崎寛憲、川本卓司「近年の製造業の設備投資増加について」ですが、分析内容を端的に表しているのはp5の図表10でしょう。この図表を見るに、

  • 1993年から2004年にかけてはマイナス成長に見合った設備投資しかなされておらず(ただし、p7のBOX参照)、
  • 恒常的に実質3%成長が見込まれるようになれば、設備投資の対前年増加率はさらに10%ポイント近くの上乗せが可能、

というあたりは要注目でしょう。とりあえずwebmasterにとっては、自分がそれほど間違ったことをいっていたわけではなかったというサポートが得られてホッとしていることが最も大きいのですが(笑)。

蛇足ながら、最後のパラグラフは実に意味深です。当然ながらレポートで示された意見は執筆者に属し、必ずしも日本銀行の見解を示すものではありませんとの注記が末尾に付されているわけですが、当サイトの読者に日銀記者クラブの方がいらっしゃるなら、ぜひともこのリポートを引用しながら福井総裁に質問をしていただければ(笑)。

[misc]「ウースターライヒ」でいいじゃないですか

愛・蔵太の少し調べて書く日記経由・悠々日記経由で。

Österreich 日本語表音表記 の変更について

残念ながら、日本ではヨーロッパに位置するオーストリアと南半球のオーストラリアが混同され続けております。

この問題に対し、大使館では過去の文献などを参照し検討を行った結果、Österreichの日本語表音表記を 「オーストリー」 と変更する旨、ご連絡差し上げます。

暫くの間はオーストリアとの併記が行われますが、徐々に「オーストリー」の名前は日本の皆様の間に浸透し、定着していくことと存じます。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

2006年 10月 東京

オーストリー大使館商務部(トップページ)

大学でドイツ語を第二外国語として選択した人であれば、"Österreich"を「ウースターライヒ」(正確には最初は「ウ」ではなく、「オ」の口の形で「エ」と発音した音ですが)と読むことを習ったと思います。無理やり英語風の発音をしなくても、ドイツ語発音でいいじゃないですか、とwebmasterは思います。それこそドイツだって、「ジャーマニー」とはいいません。そもそも、「オーストリー」にしたって、十分オーストラリアと混同されるおそれがあるでしょうし(笑)。

以下、知っている人は知っている話ですが、ご存じない方々のために蛇足ながら。

Österreich

ドイツ語の"Öster"(東の)+"reich"(国)が語源です。ドイツ語で東を"ost"というので、それさえ知っていれば簡単な謎解きなのですが、なかなかドイツ語で「オスト」というものを含んだ言い回しが日本では知られていないので(webmasterが思いつくものとしては、ちょっと世界史好きな高校生ならドイツの「東方への衝動」の原語が"Drang nach Osten"だと知っている、ぐらいかなぁ)、それが普及しない原因なのかもしれません。むしろロシア語のヴラジオストック=Влади(Vladi,支配せよ)+Восток(vostok,東方を)から連想してもらう方が早かったりして。

ちなみに、ナチスの「第三帝国」が「ライヒ」だった(Das Dritte Reich)ことから「ライヒ」=「帝国」との印象が強かったりしますが、「統一国家」ぐらいの意味が妥当です(例えばドイツ議会は、第二帝政期からワイマール共和国時代にかけて、政体の如何にかかわらず「ライヒスターク」でした)。だいたい、「ライヒ」が「帝国」であるなら、現在の共和制ウースターライヒの国名に含まれるはずもありません。

Australia

ラテン語の"australis"(南の)が語源です。紀元前から、当時のギリシア・ローマ文化圏に属する人間が知らない未知の大陸が南半球にもあるだろう、との予測に基づき、アリストテレスやプトレマイオスが"terra australis (incognita)"((未知の)南の大地)に言及していたことが知られています。

その後、地理上の発見期(いわゆる大航海時代)を経て17世紀にオーストラリアはヨーロッパ人の知るところとなり、さまざまな命名がなされたものの、最終的にマシュー・フリンダースの著書から普及した「オーストラリア」がイギリス海軍で正式採用され、今に至っています(詳しくは彼についてのwikipediaの記述を参照してください)。

本日のツッコミ(全24件) [ツッコミを入れる]
本石町日記 (2006-11-21 11:00)

どうもです。設備投資に対する日銀の想定問答は「現時点で過熱していない。しかし、(このまま低金利を続けると)いずれ過熱するリスクがある」でしょう。金融政策運営の「第二の柱」(将来のリスク分析、またの名をフォワードルッキング)を駆使してくるので、埒はあかないわけです(笑)。今は問題ないと言った後、時空を飛び越えて将来から問題を持ってくる手法。何だかSFチックですね。

通りすがり (2006-11-21 16:41)

オーストリーについては先月の26日に独立記念日を祝うパーティが大使館でありまして、そこで大使閣下の説明がありました。
それによると、ウースタライヒにしてもよいが、それだと現在の名称との連続性が全くないので混乱を生じる可能性があるとのことでした。
大使閣下に「語尾を変えるより語頭を変えたほうが違いがはっきりすると思いますが」と申し上げたら、周りのオーストリア人に「ウーストリア?エーストリア?それはないよ」と言われたわけですが。理由はわかりませんw
ただ6人ぐらいのオーストリア人に聞いたら「ウースタライヒ」が一番いいと言ってたんですがね。

roi_danton (2006-11-21 21:54)

韓国の人の名前だって韓国語で発音するんですから、ウスターソースみたいな締まらない響きを避けて、日本では、古風にエステルライヒと言うのがよいかと。オーストリアと全然違うって? ビルマとミャンマー、セイロンとスリランカみたいなもんで、なれれば平気です。

bn2islander (2006-11-21 22:00)

気が変わりまして、渡辺恒雄氏の著書からかいつまんでみます。

1.金利を下げる。しかし、これ以上は下げられない。
2.市中銀行が持っている国債とか手形を日銀が公開市場オペレーションで吸い上げる。しかし、今ではそれも手遅れ。
3.一番良いのは、日銀が期待インフレ率を三パーセントとか四パーセント、五パーセントというように決めてしまう。
4.この決定権は日銀にある。
5.日銀に独立性を持たせた結果だが、そうなると、日銀の政策委員会で合意しない限り、何も決まらなくなった。日銀総裁すら決定権がない。
6.恐慌は突発的に起こった。明日なのか、一週間後なのか、誰も分からない。と言うことは何かの前兆が少しでも見えた時は即対応するようなシステムでなければならないと言うことです。
「天運天職」光文社

大ざっぱですが、こんな感じです。ちなみに、1999年の本です。

ほるほる (2006-11-21 22:39)

>正しい官民比較

給料やボーナスの比較よりも前に、利益率を比べるべきでしょうね。

規制業種 (2006-11-21 23:34)

ベルリンへ鉄道で行くと、オスト駅(Ostbahnhof)が東独方面からの終着駅でしたが、もう変わってしまったのでしょうね。

竹馬 (2006-11-22 02:52)

こんな記事が出るたびに、家族内で大学同期との比較をされる身としては、切ないですねぇ・・・
一番稼いでいるのは、こっちの年収を月収でもらっていますから・・・・鬱になりそうですねぇ(苦笑)。会社内でも士気低下しまくりで、何人もの先輩が転職していくのを見てしまいましたからねぇ。
まぁ、資本主義の国ですから、できる人は民間に集まって稼いでもらいつつ、公務員には民間では使い物にならない人材が集中し、選良たる国会議員が立派な制度を作ってくれる世の中になっていくのかもしれないですね。
体を壊しかけてから、余計にスネテイルだけなのかもと自制しつつ・・・

kumakuma1967 (2006-11-22 06:01)

勤労者の6%にこれだけの規模の給与下げってのは....。
SNAで勤労者への分配が低調なのは、かなり公務員給与が足をひっぱったのかな?
税金で公務員に給料を払うと叱られるみたいなので、リフレ策として公務員給与は新たに札を刷って払うことにすると、すげー効果ありそう。

bewaad (2006-11-22 07:00)

>本石町日記さん
お答えいただけると信じておりました(笑)。

BOJも中央銀行でございというなら、当然リスクと不確実性は使い分けてしかるべきで、リスクだというならどういう確率分布で見込まれるものかきちんと論証してくれればいいんですけどねぇ・・・。

bewaad (2006-11-22 07:02)

>通りすがりさん
混乱を懸念するというのはよくわかりますが、ひどいことを言ってしまえばそこまでオーストリアってメジャーかなぁと(笑)。オーストラリアと混同するような人々が、名称変更により混乱しても別にかまわないでしょうし、混同しない人々ならきちんと理解してくれると思うのです。

ま、当事者でない無責任な暴言ですが(笑)。

bewaad (2006-11-22 07:06)

>roi_dantonさん
日本は基本的に原語主義ですよね。例えば英語なら何でもウィリアムなのに、ウィリアム、ヴィルヘルム、ギョームと使い分けたりとか。でも、ウスターソースはひどいんぢゃないですかぁ(笑)。

bewaad (2006-11-22 07:20)

>bn2islanderさん
極めてオーソドックスなインフレターゲット論ですねぇ。クルーグマンを読んでのことだとは思いますが、読売がこの論点についてぶれない理由がわかりました。ご教示ありがとうございました。

bewaad (2006-11-22 07:22)

>ほるほるさん
公的セクターは基本的に営利事業は行わない(営利性があるなら民間に任せるべき(外部性等の要因がある場合を除く))ので、利益率を比較するに当たって、何をもって利益の代替指標とすればよいとお考えでしょうか?

bewaad (2006-11-22 07:24)

>規制業種さん
"Ostbahnhof"をぐぐる限り、変わってはいないようです。
http://www.google.co.jp/search?q=Ostbahnhof&start=0&hl=ja&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8

bewaad (2006-11-22 07:25)

>竹馬さん
実態がそうであるにもかかわらず、優秀な人間がこぞって志望してくれるという古きよき時代のイメージを引きずっている幹部って多いですよね(笑)。

bewaad (2006-11-22 07:26)

>kumakuma1967さん
それは効果があるでしょうけれど、こーぞーかいかくもせずに安易な手法に頼ったとして、薬剤中毒患者扱いされることもまた間違いなさそうです(笑)。

ふま (2006-11-23 18:46)

>kumakuma1967さん
>リフレ策として公務員給与は新たに札を刷って払うことに
>すると、すげー効果ありそう

いや、その手のことはしないで増税or歳出削減がなされる、と
期待されるから、期待インフレ率が上がらないんですよね、と
いうのが私の主張で。やっぱり、減税or財出だと思うですけど

bewaad (2006-11-24 02:55)

>ふまさん
続きはあちら(笑)で、ということで。

ほるほる (2006-11-25 19:02)

>利益率を比較するに当たって、何をもって利益の代替指標とすればよいとお考えでしょうか?

投入資金量あたりの顧客満足度でよろしいかと。

bewaad (2006-11-26 19:26)

>ほるほるさん
実際にその活用を考えてみると、

○顧客満足を労働生産性の物差しとして用いるのであれば、労働に由来しない満足・不満足をノイズとして除去する必要がありますが、その手法が確立されているかどうか(私の知る限りでは、なかなか難しいように思います)。

○官民比較である以上、官側だけでなく民間においても対照可能な形で同様の調査を行う必要がありますが、それが可能か。

というあたりが、実現に当たってのハードルになるのかな、という気がします。

少なくとも現状ではそれを可能とするだけのデータがないでしょうから、それが自民党なのか諮問会議その他の機関かは問わないとしても、どこかが強く旗を振らないと難しいのかな、と思います。

ほるほる (2006-11-26 20:29)

>顧客満足を労働生産性の物差しとして用いるのであれば

労働生産性ではなく、税金という資金の運用効率を計ればよいと思います。

ホワイトカラーの労働生産性は測定しにくいモノですし、資金の運用効率に関しては民間側の調査は容易です。

通行人 (2006-11-26 21:59)

>ほるほるさん
それに評価を下すのが選挙なんですがね。
評価を下す事を避けさせるためなのか、「全部やる/全部やらない」の二択問題に誘導されているように思えてなりません。

bewaad (2006-11-27 03:59)

>ほるほるさん
それにしても、例えば民間側の資金運用効率をROAなりROEなりで計るとして、公共セクターに対する顧客満足度をそれらに換算するのはどうやるのか、という課題があるのではないでしょうか。

bewaad (2006-11-27 04:04)

>通行人さん
確かに選挙結果は顧客満足度の一つのあらわれといえるでしょう。行政のツケを負わされる形となる与党の政治家にとっては不本意な場合も多いのでしょうけれど(笑)。

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公務員に給料を出すのに税金を使いたくないというのが、国会やマスコミ各社の頭を悩ませてる問題らしい。 公務員にはこのくらいの退職給付が適当という決め方を一方的に国がして、その通りに減額して出すのに税金をつかうな、ってのもなんか違和感があるなぁ....税金以外に


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