政治ポジションテスト
branchさんやqh-nuさんに触発されて、政治ポジションテストをやってみました。内容はポリティカルコンパスみたいなもので、いくつか質問に答えると、「保守」「リベラル」軸と「大きな政府」「小さな政府」軸からなる平面に回答者の政治ポジションがプロットされるというものです。
webmasterは「リベラル」(+1)「大きな政府」(-2)と判定されました。本テスト上「リベラル」とは「個人の自由や権利を尊重し、社会や体制の変化を促進していこうとする立場」というもので、それほどは違和感はありませんでしたが、「大きな政府」の定義は「規制緩和を推進し、政府が市民生活に与える影響を抑えようという立場。公共事業や福祉の削減による効率的な行政運営を重視する傾向がある」というもので、そんな立場じゃないぞ、と(笑)。
この違和感の原因は、質問が定義に即していない点にあると思われます。「大きな政府」「小さな政府」軸の判定に割り当てられていると思しき質問は、次の8問でした。
- 老後の生活資金はすべて自分で賄うべきだ。
- 国や地方自治体は公共事業や福祉サービスの充実よりも財政再建を優先すべきだ。
- 過疎地では新たな道路建設をすべきではない。
- 国や地方自治体が行っている業務のうち、民間でできる業務は積極的に民間に開放すべきだ。
- 国は、自治体間の財政格差を調整する必要はない。
- 教育カリキュラムは地域や学校が独自に決めるべきだ。
- ワーキングプア(働く貧困層)を政府が経済的に救済するのはおかしい。
- 原則として、国は財政破たんした自治体に財政支援を行うべきではない。
純粋に「規制緩和を推進」するかどうかを聞いている質問がないじゃないですか! webmasterのようにミクロ介入反対・マクロ介入(一定の再分配政策を含む)だと「大きな政府」志向で、逆にミクロ介入賛成・マクロ介入反対という昨今の改革論者だと「小さな政府」志向だと判定されるというのは、納得がいかないですねぇ。
