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  • 04/25/2007 (6:59 am)

    国際公務員デイ

    Filed under: government ::

    国連が定める公務員の日なるものがあるとkei-zuさんに教えられました。6/23だそうですが、由来はよくわかりません(笑)。で、kei-zuさんご引用の資料より。

    ○中邨座長 本日は政策評価の会合でございますので。大変重要なお話であることはわかりますけれども、また別の会合で続けていただければ大変ありがたいと思います。

    時間もそろそろやってまいりましたが、公務員の皆さんもほとんどご存じないのかなという気がするのですが、実は昨日6月23日は、国際連合が「公務員の日」と決めた日です。6月23日が世界的に「公務員の日」と決められ、世界各国で公務員を顕彰しようということになりました。行政につきまして世界的にもう一度高く評価しようではないか、こういう重要な日でございました。

    なぜそういうことが起こってきたかというと、日本を除きますと今、世界的に政府部門、パブリックセクターのイメージが非常に低下しております。公務員のなり手がいない。これは困ったというので、国連が先頭を切って公務員を顕彰し、公務員を評価するという日を6月23日に決めたわけです。

    日本では公務員になろうという人がたくさんいます。おそらくは松本市でも公務員試験の競争率は100倍だろうと思います。なかなかなれない。これはやはり行政がそれだけ他の国に比べるときっちりしている。基盤もあって、大変な評価を受けているためだろうと思います。

    平成15年度総務省政策評価会(第2回)議事録

    「日本を除きますと」という言葉の意味がまったくわかりません(笑)。2003年当時に公務員人気が高かったのは、パブリックセクターのイメージがいいからでは決してなく、デフレ不況の長期化により下方硬直性を持つ人件費ですら下がっていく中、相対的に下がりにくい公務員人件費に優位性が生じたからだったわけで‐まして地方においては、全国平均以上に民間就職が厳しかったわけで・・・ハッ!

    「デフレ不況の長期化は、公共セクター職員の実質給与を引き上げるための、本石町&霞が関合作の陰謀だったんだよ!!」「な、なんだってー!!」(AA略)

    #洒落になってませんorz。

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    29 Responses to “国際公務員デイ”

    1. すなふきん Says:

      >公共セクター職員の実質給与を引き上げるための、本石町&霞が関合作の陰謀

      その成果・・・「公務員バッシング」を激化させ社会分断統治政策に成功せり、めでたしめでたしといったところですかw。

      そのくせ結婚相手として人気があるのは公務員という矛盾した態度はどういうわけだと小一時間。

    2. walwal Says:

       この長期不況で公務員の中でもキツイといわれる、警察、自衛隊の倍率も洒落にならないくらい上がりましたからね。これだって理由の大半は「長期不況によって職がないから」でしょうし……ハッ!もしやこの長期不況は(以下略)

       最近は多少景気が回復したせいか、警察官の倍率も落ちているようです(以前地元のニュースで就職市場の好転で警察官が集まらないというニュースをやっていました)。

       おそらくこのまま好景気が続けばほかの公務員の倍率も下がっていくのでしょうね(もうなっているのかもしれませんが)。

       しかし、長期不況真っ盛りの時に青春を過ごした身(当方23歳)としては私の母(S29生)が話す、母の就職時の「公務員不人気」話は何度聞いても信じられません(笑)

    3. のんきゃり Says:

      江戸時代の倹約令は、民需を抑制して不況を作り出すことにより、収入が(石高で)一定である武士階級の経済的な地位を相対的に上昇させる意味もあったので、マジで洒落になりませんね。

    4. walwal Says:

       少しこのエントリーとずれる話題かもしれませんが、不況真っ盛りの時に青春を過ごした身(当方S58年生まれの23歳)としては私の母(S29生)が話す、母の就職時の公務員「不人気」話は何度聞いても信じられません(笑)

       やはりこの10年間の公務員人気が異常だったのかなぁ?

    5. Foch Says:

      Bewaadさん&のんきゃりさん、お二人はバブルの頃は既に入省されてました?
      電車の中で偶然聞こえてきた若い女性の会話なんかで、「○○さんの彼氏、公務員なんだって」「えー!なんでえ?」なんて会話があったりしてねえ、関係ない身とはいえ肩身が狭かったもんです。
      やっぱり、バブルへGO!しないとダメですね(笑)

    6. adhoc Says:

      日本経済がデフレ・スパイラルに陥らなかったのは、公共セクター賃金の下方硬直性のおかげ、という見方も出来るわけです。

      逆に、なかなか日本経済がデフレから脱却できず、日銀が金利をどんどん上げていくことができない原因の幾許かは、最近顕著な公務員の賃金切り下げにもありますよ、多分。

    7. ブヒブヒ Says:

      >日本経済がデフレから脱却できず・・・・、最近顕著な公務員の賃金切り下げにもありますよ、多分。

      この点には、反論したいですねえ。
      それも無いとは言わないけど、問題のすり替えだよ。

      公務員は、労働条件・賃金・雇用の安定性などで、民間に比べて優遇され過ぎですよ。
      公務員の待遇の原資は、民間なんだから。

      デフレ解消には、民間の、特に消費性向の高い中低所得層の可処分所得を上げる事が先でしょ。

    8. Foch Says:

      悪い方に合わせて揃えるべきですね。

    9. webmaster Says:

      >すなふきんさん
      霞が関は世間的に厳しく批判されていますが、本石町はごく一部のゴキブリが批判しているだけですから(笑)、本石町の方がはるかに上手ですねぇ。

    10. webmaster Says:

      >walwalさん
      とあるところで聞いた話では、自衛官の募集は明らかに厳しくなってきているそうです。国Iも史上最低の応募者数だというニュースが最近。

      そういえば昔は「デモシカ教師」なんて言葉がありましたが、ちょうどお母様の世代に重なるのではないでしょうか。

    11. webmaster Says:

      >のんきゃりさん
      江戸時代の倹約令は結果としてそのような事態をもたらしたとしても、そのような意図は有していなかった(有効需要の理解があるはずもなく(笑))と考えていますが、これが救いといえばまったくそうではなく、今また道徳的な意図ゆえに経済的な不合理をあえて呼び込もうということを繰り返している(という側面がある)のだなぁ、と。

    12. webmaster Says:

      >Fochさん
      景気がよく民間より公共セクターの待遇が相対的に悪化しているような状況のほうが、幸せな世の中であることは間違いありません。個人的な利害を忘れれば、ですが(笑)。

      で、悪い方に揃えるのは、縮小均衡じゃないでしょうか・・・。

    13. webmaster Says:

      >adhocさん
      公務員の所得・消費がまったく影響していないわけではないでしょうけれども、やはり民間部門がなかなか底打ち・反転しないことの方が影響が大きいのではないでしょうか。

    14. webmaster Says:

      >ブヒブヒさん
      優遇されすぎというのには反論したいですが、水掛け論になってしまうのでしょうねぇ・・・。そのうち機会があれば、エントリを立てるかもしれません。

    15. Foch Says:

      >管理人さん
      もちろん、こちらも実は真意ではなく、皮肉というかなんというかを交えた冗談であります(重ね重ねスミマセン)。
      私も同様に言いたいことはいろいろあるのですが、理解を得られないうえにカドばかり立つ徒労そのものなので、おとなしく生け贄の羊でいるのが一番利口なのかなとも思ったりします。

    16. ブヒブヒ Says:

      webmasterさま
      >優遇されすぎというのには反論したいですが、

      あくまでも「民間の実態と比較して」の話です。

      連合など組合のある大企業などはまだマシなのでしょうが、不景気と競争激化の中、民間企業の労働環境は酷いですよ。

      成果主義が浸透し、幾ら休みを返上して働き続けようと、結果が出せない無い者は切り捨てられる事が普通に起きてます。

      営業職などでは、精神的に追い詰められて嘔吐や下痢を繰り返し、ボロボロになって会社を止めて行った人間を何人も見て来ました。
      代わりは幾らでも居るのです。

      労働基準法、労働者の人権、なんて綺麗事をマトモに守っていたら立ち行かない会社が山ほど在るのが現状です。

      そうやって上げた利益から税金が納められている事を、是非認識して頂きたいと思ったのです。

      社会に出てからズット公務員をなさって居る方には、中々実感を持って想像する事は難しいかも知れませんが。

    17. webmaster Says:

      >Fochさん
      黙っておいて、もしよくなればフリーライドし、悪くなれば逃げるというのが、個人としては最適な行動ですよね(笑えませんが)。

    18. webmaster Says:

      >ブヒブヒさん
      そうした実態も政府がマクロ経済政策をきちんとしないからであって、その文脈での批判は厳しく受け止めなければならないと思います。名目成長がろくにできもしなければ、雇用環境がまともになるはずがないんです・・・。

    19. koge Says:

      やはり公務員は相当恵まれてると思いますよ。所得というより、労働時間とか労働強度の面で。出先や地方自治体なら少なくともこの時期なら半分は明るいうちに退庁できますし、知り合いの某小売店正社員(残業代込み手取り月30万、22時以前に退社したことなし)は「残業が1日平均2時間までなら最低賃金まで下げられても恵まれてるよな〜」って言ってますし。
      そこまで労働者をこき使って、産業革命期のように経営者や株主がぼろ儲けしてるのならともかく、ブヒブヒさんが言うような状況なのはよほど経営者が無能なんでしょうか?

    20. koge Says:

      途中で送信されてしまいました。以下続き>
      いや、経営者よりも、労働者から「搾取」された部分は、低価格高サービスという形で消費者利益に回ったというほうが妥当でしょう。(銀行等一部回してない業界もありますが)
      たとえ前のバブル並みに好景気になっても、大陸欧州のように労働者の(金銭的以外の)待遇が上がるとは正直考えずらいです。(というか、今の若者をあの頃に放り込んだら、バブル期程度働かされたらバブル期並みに遊ぶ身体的・精神的体力はないんじゃないかw)
      高度成長からバブル期までの日本の経済成長はプロジェクトX的に家庭を捨てた超長時間労働による相対的低人件費のおかげだなんていう人もいますし。
      もしそれが過当競争のせいだとすれば、これから高齢化で労働人口が減っていけば景気関係なく労働者の待遇をあげざるを得なくなるのかもしれません。

    21. のんきゃり Says:

      >koge様
      私も似たような労働時間で手取り25万です。キャリアの方々だとこの時期国会対応で、「始発で帰れればイイほう」と更にヒドイ上に、大学同期友人連中と比べて年収ベースで5割以上差を付けられたりですが・・・。
      悪い事例同士を比較してもダメっす。
      お知り合い、役人が楽な割に稼げると思うなら何故役人に奉職しなかったのでしょう? もしまだ若年であれば転職も出来ますのでチャレンジオススメしてはいかがでしょうか。
      ただし、国の出先でも自治体でも、出来る奴ほど仕事押し込められて過重労働させられますので、現状は好転しないと思います(笑)

    22. webmaster Says:

      >kogeさん
      地方公務員については、自分が体験したことがないので基本的にコメントは差し控えたいのですが、世の中の公務員像がそれにより形作られていることと、霞が関のセルフイメージとのギャップが、公務員に関する議論を複雑にしているような気はします。

      労働者が楽にならないのは、何とかの一つ覚えになってしまいますが、やはりマクロの不調が最大原因ではないかと考えています。労働分配率で見るならば、現状が「搾取」といえるような状況ではないわけで、にもかかわらず絶対水準が搾取的な状況であるのは、パイの縮小によるものといえるのではないでしょうか。

    23. webmaster Says:

      >のんきゃりさん
      >悪い事例同士を比較してもダメっす。
      そうですよねぇ(泣)。

    24. koge Says:

      >のんきゃりさん
      >お知り合い、役人が楽な割に稼げると思うなら何故役人に奉職しなかったのでしょう?
      単純に、あの筆記試験を(公務員不人気時代ですら)突破できる頭がなかっただけです。
      別の友人(こっちは地方公務員)曰く、「最近の役人はキャリアも含めて瞬発力はあるけど持久力のない奴が多い、民間はその逆」といっていましたが…

      >悪い事例同士を比較してもダメっす。
      友人にその話をしたら、「キャリア並みならともかく同程度の労働・拘束時間なら座り仕事なだけ役所のほうがマシ」って反論されました。長時間労働のある公務員でも決して座り仕事ばかりじゃないとも思いますが…

    25. webmaster Says:

      >kogeさん
      なんとなく、公務員vs民間というより、ホワイトカラーvsブルーカラーのような気もしますが、いかがでしょう?

    26. koge Says:

      確かにそうですね。ただ、そこまで考えると
      ・キャリア
      ・ノンキャリ行政職
      ・ブルーカラー公務員
      ・民間のキャリア(に匹敵するエリート層?)
      ・民間ホワイトカラー
      ・民間ブルーカラー
      まで分けてどれが仕事の割りに高待遇でどれがひどいのか考えなければいけませんし、そもそも今待遇がよすぎるといって叩かれてるのは公務員の中でもブルーカラーのほうじゃないかと。「学校の登下校の行き帰りで旗を振ってるだけのおばさんが年収800万円」とか。
      私個人の考えとしては、とくに小売・サービス業で「一見ホワイトカラー、内実ブルーカラー」な仕事が増えてるのと、そういうところは新興企業が多くガス抜き程度の御用組合すらないのが原因だと思うんですが。

    27. webmaster Says:

      >kogeさん
      ごめんなさい、そんなに深い考えではなく、デスクワーク自体が羨望の対象になるというのは、すなわち公務員というよりホワイトカラーというのがご友人の趣旨にむしろ沿うのではないか、というぐらいの意味でした。

    28. のんきゃり Says:

      >koge様

      隣の花は赤いって言いますしね。役所も(部署によりますが)歩き回ったり、書類抱えてずっと会議室入り口で立ちっぱなしだったりする仕事だってあります。しかし、役所の花ってそんなに赤く見えるモノなのでしょうか?
      私は座りっぱなし部署なのですが、よく同僚とは「座りっぱなしだと健康に悪いから、営業とか歩く仕事もたまにはやりたいねえ」とか言ってたりします。(笑)

    29. webmaster Says:

      >のんきゃりさん
      バブル期のような状況であれば公務員の赤さも色あせざるを得ないわけで、景気低迷を長らく打開できないでいる公的セクター全体の責任ではあるのでしょうけれども。

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