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  • 04/27/2007 (6:43 am)

    ブックファースト渋谷店閉店

    Filed under: book ::

     阪急電鉄グループ(本社=大阪市)は4月25日、渋谷文化村通り沿いにある旗艦店「ブックファースト渋谷店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3770-1023)を今年10月中旬で閉店すると発表した。

     同社によると、閉店は入居中のビルの建て替え工事に伴うもので、閉店後は近接するビルに新店舗を出店するほか、「新旗艦店」として新宿に売り場面積=1,000坪を超える大型店を開設する。

    (略)

     新店舗「ブックファースト渋谷文化村通り店(仮称)」は、大盛堂書店の閉店に続き同年9月に閉店した「旭屋書店渋谷店」が入居していた道玄坂下交差点近く「渋谷第一勧業共同ビル」(宇田川町)地下1階・地下2階にオープンする。売り場面積は約200坪で、営業開始は渋谷店閉店直後の10月中旬を予定。

    シブヤ経済新聞「大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ」

    とてもショックです・・・これでは渋谷に大型書店と言える店舗がなくなってしまうではないですか。新宿は紀伊国屋本店・南口店に加えて、最近ジュンク堂の拡張があったので、これ以上増えてもあまり利便性の向上が期待できないわけで。

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    13 Responses to “ブックファースト渋谷店閉店”

    1. koge Says:

      そもそももう「本屋」自体がごく一部の趣味者のものになってしまってますからね。ならAmazonで充分というか。地方都市なんかもっとひどいもので、京都ですらあの『丸善』がカラオケボックスになってしまったとか。「学生の街」の象徴すらこうなってしまう時代ですから、仕方ないんでしょうが…

    2. くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記 Says:

      [society]共存共栄の終わり…

      bewaadさんのエントリ 「ブックファースト渋谷店閉店」 とてもショックです・・・これでは渋谷に大型書店と言える店舗がなくなってしまうではないですか。 http:/ (more…)

    3. ダメリーマン Says:

      それでも200坪の新店舗は決して小さくはないですし、渋谷には紀伊國屋、リブロ、ABCもあるのでガッカリすることはないですよ、と新宿が活動拠点の私が慰めてみました。にしても新宿にマンモス書店が4店舗(紀伊國屋×2店舗)というのもすごい話ですね。ブックファーストが入店予定のモード学園コクーンタワーは立地的に西口勤めの方に重宝されるのではないでしょうか。わざわざ東口に出る必要もなくなるでしょうから。ちなみにブックファーストは新宿に既に2店舗ありますが、どうなるのですかね。

      >kogeさん

      東京ローカルな話に限定しますと、bewaadさんも掲げた大書店は、一部の趣味者のものとは言えないほど賑わっているのですね。地方については、私の地元でも比較的大きな書店もどんどん閉店しているので、仰ることはわかります。しかし、これは書店に限った話ではないかもしれませんね。

    4. webmaster Says:

      >kogeさん
      田中芳樹「銀河英雄伝説」の皇帝誘拐のくだり(ご存じなければごめんなさい)で、機械でできることにわざわざ人手をかけるのが権力者の贅沢だという話があったかと思いますが、同様の意味で書店はネット書店に比して贅沢だということもあるのでしょう。

      なお、kumakuma1967さんのtrackbackはいただいたコメントを受けてのエントリですが、それについて本日(4/28)関連するエントリを私も立てたので、そちらもご覧いただければ幸いです。

    5. webmaster Says:

      >ダメリーマンさん
      地方在住者に喧嘩を売るようですが(笑)、新宿でなくとも池袋(ジュンク堂)、東京駅(丸善、八重洲ブックセンター)、神保町(三省堂)に出ればニーズは満たされるわけで、他の用事と組み合わせての外出先の選択において制約が増えるのが厭だなぁと。はい、東京在住者にのみ許された贅沢な悩みです(笑)。

      ちなみにリブロってパルコの中のリブロですよね? あそこは、パルコブックセンター時代の方がはるかによかったと思います。

    6. 鍋象 Says:

      うちの地元では書店のマンモス化が進行中です。中途半端な店舗ではコンビニに勝てないので淘汰され、地元ローカル資本でも大規模な店舗を持っている会社が、郊外に音楽・映像ソフトとの組み合わせで大規模店を出店してチェーン化する傾向にあります。丸善・八重洲ブックセンターには遠く及びませんが・・・。

      最近は、ネット通販のお陰で、そこまで不便は感じなくなりました。

    7. webmaster Says:

      >鍋象さん
      書店は、検索手段さえしっかりしていれば、客にとって「大きいことはいいことだ」が素直に通用する業界でしょうから、その方向への動きは加速こそすれ滞ることはないのだと思います。

    8. 鍋象 Says:

      利益とか坪単価という点ではどうでしょうか。
      コンビニで漫画売ってる方が坪単価高そうな気がします。

    9. webmaster Says:

      >鍋象さん
      コンビニは、書籍でいえば売れるものに特化(要するにマンガその他の雑誌類が主力)していますから、坪単価でいえば書店が劣るのはやむを得ないでしょう。その分だけ、出店コストを下げ品揃えを充実させるため、郊外大型店へシフトということではないでしょうか。

    10. 鍋象 Says:

      出店コストを抑えてもお客さんが来てくれないと仕方がありませんよね。集客力があれば別ですが。

      小売の世界だと、現在は中途半端サイズはダメで、両極端な2種類のサイズに修練されていくような気がします。小規模店/大規模店、高級店/格安店みたいに。

      2コブになっているのかなぁ。

    11. webmaster Says:

      >鍋象さん
      それにネット通販の普及がどのように影響していくのか、とりわけ格安系にとって大きく影響しそうですね。

    12. 鍋象 Says:

      ロングテールはどうなんでしょうね。自分のところの仕事は思いっきりロングテールなんですが。

      本の場合、情報の非対象が激しいので、立ち読みの効用はそれはそれで捨てがたいですよね。CDショップが視聴コーナーつけてるのも同じ意味ですし、著者の名前貸し(ゴーストライター)が結構あるのも著者名でシグナリングしているからでしょう。

      僕の場合通販を使うのは、どうしても調べたい事柄で、財力に物を言わせて関係ありそうな専門書を片っ端から買い込むような時です。

      ネットショップも、品数少なくて格安系でスループットが大きい店と、専門的でロングテールな定価ショップでスループットが小さい店の2種類に収斂されていくのかなぁ。

    13. webmaster Says:

      >鍋象さん
      私が立ち読み好きなので、ネット書店の効用を過小評価しないようにしているわけですが、それがかえって過大評価になっていたりするのかも(笑)。

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