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  • 09/24/2007 (8:43 am)

    野口旭(編)「経済政策形成の研究」

    Filed under: economy, policymaking, book ::

    #本エントリには不適切な表現が含まれていたため、現在公開を停止しております。後日、書き直したものを再公開する予定です(コメントの閲覧・書き込みは可能です)。

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    27 Responses to “野口旭(編)「経済政策形成の研究」”

    1. ナナちゃん Says:

      率直に。webmasterは軍拡してでも経済成長は続けるべきだとお考えですか?日銀積立てが減額される過程で、銀行株を買い支えてでも市場経済を健全化させ、これ以上の国債発行を伴う経済成長を良しと考えているのでしょうか。

      日銀の0成長下での名目成長は最も受け入れ難いものですが、それ以上の危惧は国債のデフォルトを伴う国内情勢の不安定化、いわゆるテロとの戦いです。
      米国の軍拡こそが、現経済を支えています。日本のみならず、中東のいずれの国も同様です。

      減反政策が成功例を見ないようにリフレは宇宙を爆発させる効果しかないのではないでしょうか。それも名目的にです。(笑)

    2. Economics Lovers Live Says:

      [経済] bewaad氏の批判…

       なぜか今日だけは読める(前も書いたけれども数ヶ月、bewaadブログを読めなかった。アンテナで一部分みれるだけ)。しかも僕らの共著へのご批判がタイムリーに。これはな (more…)

    3. 韓リフ Says:

      ここがみれるうちに。以下関連コメント

      http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20070924

    4. 松尾ファン Says:

      ゼロサム命題とは「他人のソンは自分のトクと同値である」という論であるのにに対して、パレート改善命題とは「他人がソンすることなく自分がトクすることが可能である」つまり「他人のソンは自分のトクの必要条件ではない(だから同値でもない)」という論ですので、両方の命題が同時に真であることはありえません。仮にパレート改善命題を真と認めず、ゼロサム命題のみを真と考えている経済学者というものがいたとすれば、それは即トンデモ認定でまったくかまわないと思います。

    5. samba Says:

      ★前FRB議長:イラク戦争「石油が目的」と政権批判

       国際金融市場に絶大な影響力を振るったグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)
      議長が17日発売の回顧録で「イラク戦争は主に石油が目的」と指摘、財政面でも「制御不能
      な歳出」を放任したなどとしてブッシュ政権を痛烈に批判した。
       18年半にわたってFRB議長に君臨、81歳の今も発言が注目される自称「リバタリアン(自由
      至上主義)共和党員」の前議長の回想だけに、米政財界に波紋を広げている。
       前議長は回顧録「動乱の時代−新たな世界での冒険」の中で、ブッシュ政権が大量破壊兵器
      の脅威をあおってイラクに侵攻し「『イラク戦争は主に石油が目的』という周知のこと」を政治的に
      認めようとしなかったと指摘した。
       ブッシュ政権の経済政策については「制御不能な歳出に対し、大統領が拒否権を行使しようと
      しなかったことが最大の不満」として、議会と対決せず財政健全化を怠ったと苦言。政権内で
      政治的問題が優先され「経済政策の綿密な議論や、長期的影響の勘案に重点を置いていな
      かった」と酷評した。
       ゲーツ国防長官は16日のABCテレビで「グリーンスパン氏には大変敬意を抱いている」と
      前置きしながら、イラク戦争が「石油目的」との指摘について「湾岸戦争の時も同様の主張が
      あったが、真実だとは思わない」と反論した。(共同)

      http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/2007...

    6. 徳保隆夫 Says:

      私は同書をまだ完読できていませんが、浜田さんが「自らが審議委員になる他ない」と考えない理由がわかるような感じがしました。言論の力で日本の金融政策を変えられる、という確信が揺るぎないのでしょうね。たしかに、数十年か、数百年後には、いま話題になっているようなことには、決着がつくのかもしれません。ただ、一庶民としては、5年10年というスパンで何か結果がほしいです。

    7. 徳保隆夫 Says:

      ちょっと補足すると、そもそも今回のような指摘に何の意味があるのかな、と。どうも、リフレ派の人が楽しく読むための本、として書かれたわけではないらしい。今回のテキストには「敵」を説得する効果が(多少なりとも)あると信じているように読める。私の誤読かもしれませんが。

    8. econ-econome Says:

       私のエントリを紹介いただいてありがとうございます。ただ、masterに言いたいのですが、ご自身で批判的な論考を書かれるのであればせめて中身ぐらいはきちんと読んで(紹介して)かつご自身でまとめてから論評してください。

       勿論ネットに上げている段階でどなたでも引用ないしは紹介の上で記事を書かれるのは結構ですし、それについて云々しても仕方ありませんが批判の対象になっている方々に対しても失礼です。
       松尾先生の論文についてはそのような見方もあるのかなと思いますし、別にそのこと自体否定はしません。しかし、他の二点の論文については誤解されているのでは?と思います。そもそも本全体を論評されているのか、各論文を論評されているのかわかりません。
       私自身に対しての批判でないからこそ余計に不愉快です。

    9. 徳保隆夫 Says:

      私は econ-econome さんの「失礼」という主張には賛成しません。礼儀なんぞのために何度も車輪の再発明するのは労力の無駄。よくできている要約があるなら、みんなが自由に使えるほうがいいと思いますね。「不愉快」なのは事実そうなのでしょうが、所詮は感情の問題ともいえます。工業と同様、言論の世界もドンドン効率化していくべきですよ。

      私も以前はこういうことを「失礼」と感じ、「不愉快」に思っていましたが、数年の努力の結果、持論と感情を同調させることに成功しました。econ-econome さんも挑戦されてはいかがです? 創造性のある仕事だけに注力できる世界、素晴らしいと思いません? イマの価値観に固執して非効率を擁護するのは不経済です。

    10. econ-econome Says:

      >徳保さん
       要約マンで恐縮ですが、こういったご発言を聞くと悲しいですね。内容を誤解?した上で引用されて愉快ですか?私はそうは思いません。あと人間は機械ではありません。
       どのようにお感じになっても自由ですが、このような利用のされ方をすること自体、非効率な所業だと思います。

    11. 井龍人 Says:

      >経済学界は同業者を甘やかすところで、明らかに間違った主張をする者であっても重鎮・気鋭の学者として認められる世界である

      これは確かにないわけではないと思います。ノーベル賞経済学者のロバート・マンデルは一時、時流にのったサプライサイダーとして活動し、その危うさをクルーグマンに徹底的に批判されました。多くの経済学者は、この点についてはクルーグマンとまったく同じ印象を持っていると思います。しかし他方で、国際マクロ経済学の創始者としてのマンデルの偉大さを認めない経済学者もほとんどいないと思います。つまり、経済問題の成否は、「何々先生がいったから」というような属人的な規準によって判断されるべきではないということです。ケインズもトランスファー論争ではオリーンに誤りを指摘されています。仮に特定の問題について間違った主張をしたとしても、(ケインズのように)偉大な学者として認められることはあるということです。

    12. econ-econome Says:

      >徳保さん
      もうこれ以上ここに書き込みはしません(かつあなたに対して発言している訳ではありませんのでご容赦下さい)が、煽り耐性がない人間でしてこれだけは言わせてください。

      >創造性のある仕事
      これは要約マンは非創造的な話、bewaadさんのエントリは創造的な話ということでしょうか?

      このように本当に思われているのでしょうか?だとすると、経済学に限らず世の中のサーベイと呼ばれているものに対して全く価値がない・非創造的な話になってしまいますが。私はそうは思いませんよ。

    13. 徳保隆夫 Says:

      bewaad さんは econ-econome さんの要約には異論がないようですから、誤解があるとすればその解釈に限定されます。要約の引用という手法によって、ここまで問題は絞り込まれている。これのどこが非効率ですか。感情的反発に対応する手間を考えてさえ、効率的といっていいくらいです。感情面の問題がなければ、圧倒的な高効率ですよ。人間、そう簡単に変わるものではありませんが、少しずつ言論の効率化に資する方向へ価値観をシフトしていった方がいい、私はそういうことをいっているんです。

    14. 徳保隆夫 Says:

      レスを書いている間にまたレスがあったので、もうひとつ書きますが、同意できる要約が既にあるのに、なぜ自分で作り直さにゃならないのですか。それを非創造的な仕事だといっているんです。ただし、文章には様々な解釈がありうる。だから同じ文章に同意しながら、言ってることが全然違う二人、というのはありえるわけ。こういう場合、長い原文より同意の取れている短い要約を元に議論した方が、ずっと「誤解」のポイントを抽出するのは簡単なのです。

    15. econ-econome Says:

       別に私は徳保さんにコメントしているわけではないのですが・・。ここで要約の引用について講釈いただかなくても結構です。
       bewaadさんのエントリを読んでいただきたいのですが、このエントリは私が要約した記事をリンクしていただかなくても成立する話です。
       文章中で私の記事が引用されている箇所は2箇所ですが、浜田先生の箇所については私の要約もほぼ原文どおりです。もう一箇所は浅田先生の論文の箇所ですが、これは私以上に一言で要約されていますので別に私の要約は必要ないでしょう(笑)。少なくとも私にはこのように読めてしまうわけです。
       私はこれらの論文を好意的に紹介しています。その紹介が違うと言われるのであれば結構ですが、bewaadさんはそういう話を書いていないと思います。これはエントリの題名からも明らかです。
       本を読まれていない方のためにリンクしていると仰ると思いますが、好意的に紹介している要約をご覧になった上でbewaadさんのエントリをご覧になった方はどう思うのでしょうか。このエントリでは私が作成した要約を使わずして成立すると思われる話を書かれているにも関わらずです。だから失礼だと言っているのですよ。

    16. rna Says:

      >> 松尾先生の論文についてはそのような見方もあるのかなと思いますし、別にそのこと自体否定はしません。しかし、他の二点の論文については誤解されているのでは?と思います。> 好意的に紹介している要約をご覧になった上でbewaadさんのエントリをご覧になった方はどう思うのでしょうか。

    17. rna Says:

      すみません、上のコメントで引用閉じるの記号に半角の<<を使ったところ、途中の文章が欠落してしまったのでもう一度投稿します。

      「松尾先生の論文についてはそのような見方もあるのかなと思いますし、別にそのこと自体否定はしません。しかし、他の二点の論文については誤解されているのでは?と思います。」

      よろしければこのあたりの話を広げていただけるとありがたいです。

      「好意的に紹介している要約をご覧になった上でbewaadさんのエントリをご覧になった方はどう思うのでしょうか。」

      bewaad さんと econ-econome さんは意見が違うのだなあと思いましたが、エントリを読んだ段階では単に観点の違いだと思っていたのが、論文の理解自体が違うのだということなので、そのあたりに興味を持ちました。

    18. PK Says:

      ポストケインズ的な極論を言うと、朝日とサヨクがいるからデフレになる
      経済の回復に必要なのは、金融政策ではなく、朝日とサヨクを始末することだ。
      そうすれば100年前の幸福な日本人に戻り、幸福感が需要を伸ばし、自信が円安をもたらす

    19. ナナちゃん Says:

      >webmasterさま

      国会を閉廷させる程、緊急の用事があると申しあげてますのに…。

    20. econ-econome Says:

      >rnaさん
      本件に関する私の理解と感想については私のブログに記載しましたので以下をご覧下さい。宜しくお願いします。

      http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20070925/p1

    21. BUNTEN Says:

      エントリへのRes.じゃなくて恐縮ですが…。

      >世の中のサーベイと呼ばれているもの

      私は短気に足が生えたような性格なので、こーゆーことができる人を尊敬します。m(_@_)m

    22. rna Says:

      econ-econome さん、どうもありがとうございます。

      どうも bewaad さんの問題意識と econ-econome さんのそれが噛み合っていない気がしました。

      bewaad さん的には『経済政策形成の研究』は「なぜリフレ政策が採用されないのか」という疑問への答えとしては不十分で、敢えて答えを読みとるなら、経済学者たちの中に相当に邪悪な輩(私利私欲で論を曲げたり論破されてもスルーしたり…)がたくさん存在すると考えないと現状を説明できないけど、そういうことなの? (だとしたら絶望的だよね…) というような話をしているのだと思いました(浜田論文、浅田論文に絡めて)。

    23. webmaster Says:

      >ナナちゃんさん
      軍拡が経済成長に寄与したのは前世紀半ばまででしょう。今では軍拡はかえって経済成長の足を引っ張る状況に多くの国があります。

      >韓リフさん
      そちらにコメントをお返しさせていただきました。

      >松尾ファンさん
      それはそれぞれの対象が同じ時に限る話で、では構造改革路線の支持者が個別取引におけるパレート改善を否定しているかといえばそうではないわけです。私の理解では、構造改革路線の支持者がこの文脈でいう損得を言うとき、それは「抵抗勢力」の既得権のせいで皆が損をしているとかそういう話であって、(取引した方がいいと判断したから取引したのだから)取引が成立する以上は取引しないよりは悪くない状態だということを認めないわけではないということです。

      >sambaさん
      グリーンスパン回顧録の原文は見ていませんが、報道を見る限り、グリーンスパンは世間的に信じられていたものを認めていないと言っているだけで、何か証拠を持ち出したり、何らかの分析の結果としてそのような結論を導き出しているわけではありません。

      >徳保隆夫さん
      言論の力の表れとしていかがか、という趣旨ではあったのですが、とまれ、本件については別途エントリをたてるつもりです。

      >econ-economeさん
      不行き届き、申し訳ないです。本日(9/25)のエントリにあるように、いったん公開を取りやめた上で、ご指摘を踏まえて書き直した上で再公開いたします。

      ご指摘を受けて考えたこともありますが、それについては別途エントリを立てさせていただきます。

      >井龍人さん
      マンデルについては、共通通貨の薦めがどこまで最適通貨圏理論に合致しているのか、個人的には怪しいなぁと思ったりもします。

      >rnaさん
      いろいろ混乱を招いて恐縮です。

      2つめのコメント、私自身よりも私の言いたいことをうまくまとめていただきありがとうございました。というか、文章力ないなぁ>自分orz

      >BUNTENさん
      私もそうだったはずなのですが・・・orz

    24. 松尾匡 Says:

      bewaad様 拙文にコメントいただきまして、ありがとうございます。
       とりいそぎ、リプライを書きましたので、ご検討いただければ幸いです。公開停止になっていたとは知りませんでしたが、とりあえず。
      http://www.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_70926.html

    25. webmaster Says:

      >松尾先生
      拙稿への迅速なレスポンスをいただき、ありがとうございました。しばらく考えを整理した後、再論として、順に本書の3論文について書いていこうかと思いますので、いただいたレスポンスをできるだけ活かすことができればと考えています。引き続きよろしくお願いいたします。

    26. 浅田統一郎 Says:

      私のような者の論稿を議論の対象にして下さり、ありがとうございます。私の見解は、原文に書いた内容に尽きており、それ以上でも以下でもありません。興味のある方は、是非原文を直接お読みいただければ、幸いです。

    27. webmaster Says:

      >浅田先生
      つたない取り上げ方でお恥ずかしい限りです。

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