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  • 10/07/2007 (11:59 pm)

    とことん手抜きで楽しむしゃぶしゃぶ風鍋

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    冷え込んできましたが、そんな際のお手軽メニューです。

    1. 鍋(土鍋の方が雰囲気が出ますが、普通のものでもまったく問題ありません)に水と日本酒を1:1で適量入れ、だし昆布を加えて弱火で熱します。
    2. 以下を準備します。
      1. ほうれん草(たっぷり。1人当たり2〜3束は成人男子なら軽く平らげられます)を適当に切ります。
      2. 豚ばら肉(1人当たり100g程度が目安ですが、お好みで加減を)を食べやすい大きさに切ります(1/2ないし1/3に)。
      3. 煮崩れしづらい具を適当に用意します(焼き豆腐、こんにゃく、しいたけ、かまぼこ、大根などお好みで。量は控えめに止めることをお薦めいたします)。
    3. 1.が沸騰しそうになったら、2.3で用意したものを鍋に入れます。
    4. 3.が沸騰しそうになったら、昆布を取り除きます。
    5. ほうれん草や豚ばら肉をしゃぶしゃぶの要領で湯にくぐらせ、ポン酢やゴマだれで食べます。適宜2.3の具を箸休め風につまみつつ。
    6. 食べ終わったら、ご飯を入れて適当に塩で味を調え(味見しながら加減してください)、お好みで卵を溶き入れ、雑炊を食べます。

    #多くの方々からコメントいただいたのですが、ほうれん草を用いた鍋で雑炊を作るのは、硝酸・シュウ酸の影響により、健康上好ましくない虞があるとのことです。詳しくはコメント欄をご覧いただければと存じますが、(1)雑炊ではなく麺類で炭水化物を摂取する、(2)サラダほうれん草や減化学肥料作物(公的認証としては、有機JASやエコファーマーがあります)を使用する、(3)ほうれん草を別に湯通ししてから使う、(4)(1)〜(3)をしない場合、それほど頻繁には食べない(月に1〜2回ならば気にする必要はまったくないでしょう)、といったことをご勘案いただければ幸いです。(10/9追記)

    しゃぶしゃぶ風ということで、テーブルコンロで食すのが基本ですが、最初から最後までテーブルでやるよりは、4.までは台所でやる方が楽です(包丁作業を並行して行うので)。いずれにせよ、着手から10〜15分後には食べ始めることが可能で、(ほうれん草をどんどん入れては食べるためでしょうけれども)灰汁取りの必要もなく、後片付けも鍋とお椀と箸だけで済むお手軽料理ですが、かなりお薦めできる自信作ですので、お試しいただければ幸いです。

    なお、肉だけをがつがつ食べるというわけでもないので、普通のしゃぶしゃぶ用の肉(牛にせよ豚にせよ)よりは、豚バラぐらい脂が乗っている方が美味しいとwebmasterは思います。ただし、普通のしゃぶしゃぶでも肉ばかりを食べるわけではなく、それでもあの程度のあっさりさがちょうどいいという方でしたら、もちろん普通のしゃぶしゃぶ用の肉でお召し上がりください。

    ちなみに、海鮮しゃぶしゃぶ風でも結構いけます。刺身の盛り合わせを買ってくるのが一番手抜きな食材の選び方となりますが、個別に選ぶなら、鮭や海老、蟹、ホタテの貝柱、烏賊などがいいのではないでしょうか。そしてこれからの季節であれば、牡蠣もいいですね。

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