銀行間送金の時間制限
なんで銀行は未だにATMなどの手続きまで9-15でそれ以降は翌日とかやってるんですか? まさか人間がチェックしているわけでもあるまいし。なぜ毎日時間外はオフラインにするの?
銀行間送金はネット決済、すなわちお互いの支払い・受取りを相殺しあって最後の差分だけを清算しているからです。相殺するためには一定期間の支払い・受取りをプールする必要がありますが、つまりは1日分をプールし、その日の決済後は翌日のプールに持ち越しているわけです。現在、このネット決済は16:15に行われています。その前処理の関係上、ATM等においてはもう少し前の時間で翌日扱いである旨が表示されることとなりますが、いずれにしても、毎日一回の決済である以上は、それ以降の振込みは翌日扱いにならざるを得ません。
毎回振込みの度に決済しようとすれば、ネットではなくグロスで決済をする必要がありますが、そのためには各銀行が多額の現金(実際には日銀当座預金)を支払準備として持っておく必要があり、負担が大きくなりすぎるのです。また、グロス決済であれば決済の回数が増えるため、オペレーショナルリスクも大きなものとなりますから(おそらくは質問者が念頭に置いている即時決済であればなおさら)、ネット決済が銀行の怠惰ゆえと限ったものではなく、ユーザにとってもメリットがあるのが実態なのです。





10月 16th, 2007 at 7:09:36
決済が16:15でなければならない理由って何かあるのでしょうか?1日のどこかで切らなきゃいけないってだけなら、一般的な利用者の生活時間に合わせて、もう少し遅く(たとえば19:15とか)してくれてもよさそうなものですが。
10月 16th, 2007 at 9:38:40
銀行員に、20時をこえる残業を強要する意見だと思いますが、その分の人件費増や職員の労働環境整備は、手数料や利子負担ほかの形で負担するのであれば、意見としては同意しますけれど。私自身は、みんな5時で帰ろうよ派なので、賛成はできません。(別にお前の意見なんて聞いてないよ−そうですね)
手作業だった頃の決済は、15時30分頃(だから15時で閉店)だったように記憶してます。
10月 16th, 2007 at 9:39:11
良く分かってないのですが、振り込んだ当日に先方で振込確認ができることってありますよね。あれはどうなってるんでしょう。
「1日1回しか決済しない」なら、必ず翌日になっちゃいそうな気がするんですが。
「最終的な送金は1日1回だが、預金者の口座の記録はそれ以前に即時に変わる」なら、15時以降の振込の通知も同じ扱いにできそうな気が。
10月 16th, 2007 at 9:56:39
> 通りすがり様
> 銀行員に、20時をこえる残業を強要する意見だと思いますが
時差出勤にすれば残業にはなりませんね。
強要ではなくて、そういう職業に過ぎないわけですし。
(工員さんや看護婦、宿直医師は夜中に働いていますよ)
> みんな5時で帰ろうよ派なので
コンビニも5時で閉めろとは言われないでしょう?
それに、ホワイトカラーなんて、1日12時間くらいは最低働かないと、生産性が低すぎて話になりませんよ。
ま、それらしい「できない理由」を並べ立てても、どこかの銀行が商品開発したら、右にならえでやるだけでしょうしね。
> luke様
支店内決済か、同一銀行内決済じゃね?
10月 16th, 2007 at 11:42:56
海外取り引きの決済は?
10月 16th, 2007 at 11:51:40
>支店内決済か、同一銀行内決済じゃね?
うーん、他行宛でも15時までならその日のうちに(15時以前に)振込みが完了している気がするんですが、勘違いでしょうか。証券会社に「さっき振り込みました」と電話すると、その場で「はい、確認できました」と言われたことが何度もあるような。
10月 16th, 2007 at 12:16:07
引用先をみるかぎり、
データの送受信は、リアルタイム。
決済が当日16:15というふうに理解しました。
夜中に働かなければならない職業には、それなりの割増賃金等を支払うのが筋です(自分はやりたくないですから)。
コンビニがなかった昔(ほんの20年前)は、こんなに残業が平常化してなかったような。海外旅行して、夜に(日曜も)お店があいてない、自動販売機がない、のは不便だと思うようになったのも、おそらく最近のことでしょう。
10月 16th, 2007 at 15:11:37
> 夜中に働かなければならない職業には、それなりの割増賃金等を支払うのが筋
仰るとおりかと思いますが、「時差出勤にすれば残業強要ではない」に対する返答にはなっていないかと…
時差出勤にした上で、夜勤手当みたいのをつければいいわけですよね?残業ではなく、かつ割増賃金が払われるわけで。
(銀行がそうするかどうかは知りませんけど)
あと感覚論でしかないですけど、20年前あたりの方が時短もすすんでなくて労災等の意識も低く、会社員は馬車馬のように働いて当り前的な価値観が蔓延していたように思えます。
自分の業界的には、残業も今より余程ひどい有様だったと思いますし…(IT業界です 念のため)
横レス失礼。
10月 16th, 2007 at 16:12:45
日中リアルタイムで送金するのは、「電信扱い」ですよね。「文書扱い」だと日中に振込みしても翌日扱いになります。銀行の中の人に聞いたら、単にメニューが2つあって価格差があるだけで、中でやっている事は変わらないと言っていましたが。
で、質問の意図は「電信扱いなのに、15時に締められるのは何故?」という話じゃないかと。これは、銀行が15時に閉店して、退社時刻まで当日の入出金の日次締め業務を行うために、全ての伝票処理を当日中に確定させるのが理由で、それ以後は経理上は翌日期の扱いになるからではないでしょうか。
夜間も自由に振込みができてしまうと、取り付け騒ぎのときなんかには、結構大きな問題になりそうなので、準備金問題も含めて危機管理上の視点で課されている制限なのかなと思ったりします。
企業間取引の決済の振込みで緊急事態が絡むと、事前に連絡しておけば支店持込で15:30くらいまで対応してくれる場合があります。締め時間を遅らせて、残業を強いるわけで、平謝りしながら伝票を持ち込むわけです。
P.S.
でも、時間外対応で客が謝ってくれるなんてうらやましい。最近は、対応してくれて当然みたいな物言いされる方が多いので。
10月 16th, 2007 at 19:00:38
> 別の通りすがり様
> 20年前あたりの方が時短もすすんでなくて労災等の意識も低く、
> 会社員は馬車馬のように働いて当り前的な価値観が蔓延して
> いたように思えます。
まったくです。
日本は良い国になりましたよ。
そのおかげで、経済大国の地位から滑り落ち、格差社会になったのですから、やんぬるかな。
長時間働けば良いというものではありませんし、両通りすがり様が、そうだと思っているわけではないのですが、仕事のクォリティに対して、基準の甘い人が増えましたね。
ボクから見たら、仕事以前の作業を仕事と思っている人が多くて泣けてきます。
付加価値や新しい価値を生まない作業なんて、仕事の内に入りませんよ。
だから、日本はダメなんだ。
10月 17th, 2007 at 1:58:46
銀行が締め切ってくれなきゃ財務マンはいつ仕事終わればぃぃか分かんないんだょ!
赤残回避のために顧客に振込み確認したり通知預金解約したり
あわてて手形持ち込んだりして
当座貸越を意地でも使わないようにしてたのは「付加価値や新しい価値を生まない作業」で
「仕事の内」ではなかったのだなあ。
信用の維持が付加価値を生んでたよ!って言ってくれたらうれしいけど。
10月 17th, 2007 at 4:34:05
西麻布夢彦様
>日本は良い国になりましたよ。
・・・
>だから、日本はダメなんだ。
そうですか。日本に住む身としては少し悲しいお話ですが、
西麻布夢彦様はどちらの国が理想なのでしょうか。
>経済大国の地位から滑り落ち
リフレ派には申し訳ありませんが、下村派(?)としては、
これも悪いことには思えませんし。
なぜ一部の人はこうも現状に不満なのでしょう?
10月 17th, 2007 at 9:38:41
ダメっていう奴がダメな奴なのよ
10月 17th, 2007 at 9:51:39
途中であがっちゃった。失礼。
ダメっていう奴がダメな奴なのよ さん
頑張られてます。お疲れ様です。
ただ、「信用維持」そのものと、銀行締め時間ぎりぎりで働くこと、とは違いますね。
昨日の昼、牛めし屋さんで、1分程度しか待てずにキレてしまわれた方がいました。私も含め5〜6人ほど先客が待っているのにです。
スローでいい、生産性が低くていい、とはぜんぜん思いませんが、長時間労働とか締切りにおわれていることが、生産性が高いこととは、必ずしもイコールではない、と考えてます。銀行の締め時間があるのを前提に、そのラインがどの程度がよいか、という議論だと思いましたので書きこんだ次第。
別の通すがり さん(西麻布さまもかな)
たしかに時差出勤にすれば残業手当そのものは必要ありませんね。その「返答」にはなってませんでした。私は、残業手当てはらわなくても社会はまわっていいじゃん派ではないこと、ご理解下さい。
10月 17th, 2007 at 20:39:02
>1分程度しか待てずに
それだけ短気なら飯屋使わずにスーパーかコンビニとかで弁当買え、とか思った。できあいのものが置いてあるのでレジ突破時間だけで手に入るぞ。(スーパーがある場合、昼は概してスーパーの方がレジを通る時間は短くて済む。なお、一分未満で済ます気ならばコンビニであってもチンしてもらおうなどと考えてはいけないのは言うまでもない。)
;こういう工夫も”生産性”を上げるわけですが、確かに世知辛いっす。(^_^;)
10月 17th, 2007 at 22:12:11
グロスだと人が付いてなくても24時間受け付けられるのですか?(それともグロスなら16:30くらいまで決済できるという意味でしょうか)
グロスのメリットはリスクを減らせる事だけかと思っていました。
確か一番最後の決済を行なう日銀のシステムはグロスでしたよね。そっちは24時間稼動しているのでしょうか?
現在のシステムがネットなのは情報処理の問題で、支払準備に関してはグロスの方がリスクが小さい分最終的には少なくて済むのかと思っていました。
ですから、10年後くらいには銀行間のシステムもグロスになるのではとか思っていたわけですが、そうも行かないんですかね。
通りすがりさん
>コンビニがなかった昔(ほんの20年前)は、こんなに残業が平常化してなかったような。
労働時間はここ20年で大幅に下がっているのは事実だと思います。主な理由は週5日制や休日の増加でしょうが、残業自体も増えてはいないと思います。
今の労働者が20年前のモーレツ社員ほど長時間働いているとはとても思いません。
(当然それが悪い事だとは思いません、豊かさの証だと思います)
コンビニは昔は無いのが当たり前だったというだけだと思います。コンビニはあれば便利ですが、なきゃないで何とかなるモノだと思います。
10月 17th, 2007 at 22:55:28
>柏木さん
現状送金決済に求められている即時性と、対応コストとのバランスではないでしょうか。鍋象さんも触れていらっしゃいますが、以前は「文書扱い」なんて送金が主流で、これだと翌日ですらなかったりもしたわけで、徐々に決済の即時性は高度になってきています。さらに即時性へのニーズが高まれば、そのうち19時〆とか、21時〆になったりするかもしれません。
>通りすがりさん
現状の手数料水準ですら、高いと言われがちですよね。ま、コスト度外視の郵貯が民営化でそれなりの手数料を取るようになってきたので、だんだん手数料が高いとの批判も収まっていくのかもしれませんが。
>lukeさん
西麻布夢彦さんのおっしゃるような同一行内でなければ、振込みの事実の連絡はできても、決済が終わっていないので引き出せないということになります。振込み元の銀行からお金がこない限り、振込み先の銀行で振込み先口座からの引出しを許すと、それは与信になってしまうわけです。当座預金のように審査をしていればともかく、普通預金での与信は難しいでしょう(総合口座で自動定期預金担保をかませるとか、商品上の工夫の余地はあるでしょうけれども)。もちろんネット決済とは別に、日銀ネットで個別決済をするとか、振込み元銀行から振込み先銀行へ現金輸送をするとか、そういったことをすれば可能ではありますが、コストを考えれば現実的ではないでしょう。
>西麻布夢彦さん
ミクロでは労働生産性は単位時間当たりで計りますから、労働時間を長くしても生産性向上にはつながらないのでは?
>rijinさん
以下をご覧ください。
http://www.boj.or.jp/oshiete/kess/04204002.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%A...
>別の通りすがりさん
いずれにしても、コスト増と即時決済のいずれが消費者に受け入れられるかという問題ではないかと存じます。
>鍋象さん
今は15時まで間に合うんですね。2年前の資料ですと、営業時間中でもだいたい14時以降は翌日扱いらしかったですが。
http://www.fsa.go.jp/access/17/200502c.html
>ダメっていう奴がダメな奴なのよさん
確かに当日決済となるか翌日に持ち越されるかがデッドラインを形成するということには、ある種の外部性があると考えられそうです。
>さらに別の通りすがりさん
経済大国の地位から滑り落ちようがかまわないと思いますが、いろいろ不便になるのは歓迎できないと思います。Windows 95で足りるからといってずっと使い続け、他国ではVistaになってその上で走るアプリは日本ではほとんど使えない、というのはわかりやすい例かと思うのですが、平均的に他国並みの経済成長を続けることには、それなりに意味があると思います(鎖国でもするなら別ですが)。
>BUNTENさん
スーパーの方がレジの数が多いですから、待ち行列理論からも推測可能ですね。個人的には最短は、朝のうちにおにぎりなどを買っておくことかと思うのですが(笑)。
>壺さん
グロス決済の方が信用リスク連鎖の危険は小さいですが、オペレーショナルリスクは大きいものとなります。というのもグロス決済は決済の件数が極めて大きくなるからです。
日銀のグロス決済(RTGS)の場合、データが古いですが6年前のRTGS導入直後の日銀当預決済を見ると、1日当たり80兆円強、2万件強を処理しています(1件当たり約40億円)。
http://www.boj.or.jp/type/ronbun/ron/research/data/ron0...
他方で全銀システムのネット決済については、昨年度で年間約2,500兆円・13億件を処理していますので、1日当たりに直すと7兆円弱・350万件強(1件当たり約2億円)。
http://www.zenginkyo.or.jp/abstract/efforts/action/acti...
件数でいえば200倍近く全銀システムの方が処理件数が多いので、グロス決済でこれを処理するとすれば、1件当たりで日銀ネットより2桁違う精度でリスクを減少させなければ、1日に事故が発生するリスクが同じになりません。
他方でネット決済とすれば、同年度で参加金融機関数が1,499ですから、処理すべき決済の数は最大で100万件強(北海道の農協と沖縄の農協との間の決済など、毎日生じるとは思えませんので、実数はもっと少ないでしょう)に収まるので、そこまでの精度向上は求められません(まして、その日の決済玉を〆てから実際に決済するまでの間にチェックもできますし)。
また、流動性準備の水準についても、ネット決済の場合最後の帳尻分だけで足りますが、グロスの場合はたまたま何件か支払いが続くときでも、その後の受取り分で埋め合わせることができないので、水準はより高くなければなりません。実際、上記の日銀レポートにもありますが、金融機関は日銀ネットに出す決済を相対相殺などで減らす等、流動性管理手法をいろいろと導入して工夫を凝らしているようです。
10月 18th, 2007 at 0:29:41
レスの仕方が悪かったみたいです。
えーとですね。
全銀の方がネットなのは正しい判断だと思います。
日銀の方は決済の額が多いので決済の際のリスクが高く、件数はそれほどじゃないわけですからよりグロスが向いており、全銀はその逆でネットが向いているというのは分かります。
疑問その1
グロスならば24時間受け付けられるのか?人が付いてなくてもOKなのか?
疑問その2
オペレーションリスクと言うのは情報処理技術の問題で、支払準備は金融の変動リスクの問題だと思うわけです。
オペレーションリスクに関しては、現在の技術水準からみてグロスでは効率が悪いというのは分かります。
ただ、変動リスクに関しては、ネットでは変動リスクを多めに見ておかなければいけないのに対し、グロスでは変動リスクを少なめで見れるのではないかなと思ったわけです(そしてだからこそ支払準備は少なくて済むと思ったわけです)。
しかし実際は、ネット決済で一度に大きく変動するリスクに対する必要な備えより、相殺される方が大きいということでしょうか。
私も全銀をグロスにする必要性はそれほどないのかなとも思います。
ただの技術論、理論論で好奇心的に疑問に思っただけなのです。どーなんでしょうか?
10月 18th, 2007 at 0:53:18
>>bewaadさん
確か、地元の地銀の支店についているATMは15:00まで電信扱いで当日OKだったと思いますが、言われてみると14:00だったような気もしてきた。家賃の振込みに使ってるのですが、どうせ期日守ってないし大家さんも呑気な人だし、こちらも覚えているの面倒なので今は確か2ヶ月分前納してる状態。で、振込み手数料ケチって、いつも文書扱いで振り込んでますw。
あと、細かな点で補足すると、銀行の決済システムは、ネットの銀行間の取引は毎日ほぼ同量ありますが、企業間の取引は5・10日に集中しますので、グロスだとかなり日次変動があるかと思います。あと、合併メガバンクのシステムトラブルのときにもありましたが、累積データを1日で処理できないと、翌日もちこし。それが累積している間に次の5・10日になると、またパンクみたいな待ち行列上の悪循環にハマる可能性があって、性能用件は相当に余裕をもたせておかないと一筋縄ではいかないと思います。
P.S.
コンビニの客の平均滞留時間は5分だそうです。そのくらいの短いサイクルで買い物をする業態なので「レジで1分待たせたらお客さんがキレて二度とこなくなる」という前提で、最近はちょっとお客さんが並ぶとすぐに停止中のレジを開けるようになりました。まあ、店長のレベルにもよるのですが。
あと、コンビニが便利に感じるようになったのは、残業時間問題よりも、「核家族化・共働き化・晩婚化」の影響の方が大きいかなと。家に帰っても飯を作ってくれる人がいないので、死活問題になっています。まあ、コンビニがあるので結婚しなくても平気なのかも知れませんが。
10月 18th, 2007 at 0:55:38
ここは酷いシガテラですね…
WIRED VISION / 魚の神経毒による『シガテラ中毒』:温暖化で北上も
http://wiredvision.jp/news/200710/200710152 (more…)
10月 18th, 2007 at 1:08:10
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070517/271...
たぶん質問者の理想ですね
10月 18th, 2007 at 1:38:37
補足
>私も全銀をグロスにする必要性はそれほどないのかなとも思います。
コレは現時点ではという事です。
まあ最終的にはグロスになるのかなと思ったわけです。
民間銀行間の場合、中央銀行ほどのメリットは無いでしょうし、中央銀行よりもずっと大変でしょうけど、昔は日銀もネットでやっていたけれど情報技術が進歩してグロスになったので、遅かれ早かれの問題でいずれはグロスになるのかなと…。
でもまあ改めて『必要か?』といわれるとそれほど必要とも思えないので、微妙なところです(w
それにしても一方の中央ではグロスの動きがあり、一方の末端ではEDIのようなネットの動きがあるというのが面白いですね。
そう考えるとその中間に存在する民間銀行はどうなるのか興味深いです。
10月 18th, 2007 at 3:10:41
話からそれる素朴な疑問なんですが、なんで西ヨーロッパの国は労働者の権利があれだけ煩くて、これまでは何とかなってきたんでしょうか?
まあ細かな実態は不勉強で分かりませんが、良く言われるように「一部のエリートが無理してきたから」ではあんまり納得できませんし、「昔からの遺産で喰ってきた」ったって第二次大戦でドイツを中心に社会は衰退してますよね。
どうもその辺の違いについて納得のいく話を聞いたことはないんですが。
あと職場の上の人の話を聞く限りは「拘束時間は短くなったが、要求されるレベルが昔とは明らかに違っている」って辺りなんですが、そこもどうなんでしょうか?
10月 18th, 2007 at 11:13:11
たぶん質問者の理想とする世界はこれでしょうw
【不思議の国アメリカ】 “オンライン決済不在”の驚くべき実態:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070517/271...
24時間365日決済した気になれるわけですし
10月 18th, 2007 at 15:01:13
> 通りすがり(オリ)様
> 牛めし屋さんで、1分程度しか待てずにキレてしまわれた方がいました。
まったく、なっていない牛めし屋さんですね。
一流の牛めし屋さんなら、客が来る前に客の到来を予測して、必要な牛めしを用意しておくものですよ!
あたかも、一流の執事は、主人がガムを所望なら銘柄は聞かず・・・まずはグリーン。おさえで梅とブルーベリー。万が一に備えてクールミ○トとバブ○シャスをそっとポッケに忍ばせておくように!(`・ω・´)つ
あと、ボクがパーマ屋さんで腹が立つのは「どのような髪型にしましょうか」と聞く美容師です。
そんなの、ボクの頭の骨格、ファッション、社会的地位、その他言動から察して、何も言わなくても決めてもらわないと!(`・ω・´)つ
(言っておくけど、ボクは美容院に正規の料金以外にお金やおみやげを渡しているので)
これだから日本では富裕層ビジネスが立ち上がらないんです。
ヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!
> さらに別の通りすがり様
> 西麻布夢彦様はどちらの国が理想なのでしょうか。
練馬東全部かなぁ〜(う〜ん)
あの国はWBS(ワールド・ビジネス・サテライト)と株式市場があればお金に困ることのない住民の国だしなぁ〜
※三千院家別宅
敷地は非常に広大で練馬区の65%を占めるともいわれ(Wikipedia)
10月 18th, 2007 at 15:09:09
webmaster さん、こんにちは。
ご教示ありがとうございます。
さらに他の方の質疑を読ませていただいて、だいたいの概要は分かったような気になりました。
10月 18th, 2007 at 19:03:28
>個人的には最短は、朝のうちにおにぎりなどを買っておくこと
勤務先に空調か冷蔵庫があれば正解ですね。建築現場とかが仕事先の場合、夏場にそれをやると食中毒で文字通りの命取りになりかねませんので、本能的にそういう選択肢を除外しておりました。m(_@_)m
10月 18th, 2007 at 23:26:48
預金預かり銀行が決済銀行を一手に請け負ってないで、ソフトバンクにも決済の権限を与えればいいと思いますね。そうすれば、日銀の積立て期日に現金を必要とするという魔の日の負担が軽減されます。全決済の4%ないし、8%の現金を同一日に必要とする意味があるのでしょうか?
リフレ自体は基本的には反対ですが、株式の裏付けである現金が必ずしも等価価値である必要性はないと考える私にとって、この積立て期日の各行同一日が納得いきません。
また、一番暴落が危惧される国債(即ち、銀行の売り浴びせ)と、それを買い支える財源(積立て比率軽減)不足こそがおかしいのではないでしょうか。
10月 19th, 2007 at 0:27:20
>ナナさん
決済の際の口座と余剰資金の預金口座は同一の組織にあったほうが便利だと思います。ですから銀行決済には正当性があると思います。
ただ情報処理の技術の革新に伴い、決済も変わって行くと思います。
カードを使ったり、EDIのようにネット化したり、まあいずれにしろ銀行のような中枢機関で纏めて処理する形から、末端で個々に処理する形に変わっていくのではないかと、正確には完全に入れ替わるのではなく重心が移るのではないかと思います。
ですから、『今まで通りの決済』を別の組織が担うのではなく決済の方法が変わる事により、『銀行決済というシステム』の相対的意義が縮小するのではないかと思います。
それは最終的には企業の資金繰りの波を水平に均す効果があるのではないかと思うのですが、まあただの妄想です。
10月 19th, 2007 at 9:43:21
>壷さま
1990年のバブル崩壊は当時12月決済の企業が多く、会計処理の関係上、弁護士経由で会計士内で談合的会計相殺されたという色合いが濃いのです。
決算期日日をずらすという必要性は、この教訓から生まれました。
積立て比率を減らす、事実上の規制緩和はバブルを発生しやすく、日銀の財源不足から国債が発行されやすい環境であると考えています。
合弁企業内の決済まで銀行が請け負う必要はないのではないでしょうか。合弁企業内で膨らんだ会計まで資産換算され、積立て金、即ち現金が必要になるという理不尽な決済方法が納得いきません。
銀行マンが一番、現金を必要とする日は積立て期日日だということです。
国債の建て替え資金不足に国債が発行されるという悪循環に陥っていて、そのために刷られた銀行券は決済処理の川上で還流してるだけという気がしてなりません。
電子取引の活性からキャッシュレスな会計処理が出来るように移行されつつある中、会計の処理上、不足金を刷る(コール取引の膨張)というのは如何なものかと思います。
そのために銀行が合併したようなものですからね。
10月 20th, 2007 at 1:22:14
・ナナちゃんさん
確かに、期日の同一ってのは、銀行側にとっては不効率ですよね。
ただ企業側は、特に何処も資金繰りに困っていた時代は、助かってたんじゃないかと思います。(金の出入りが相殺されるので…)
今では意義があるかどうかは分かりませんが、今なら情報処理技術の進歩である程度是正できる問題なのではないかとも思います。
慣習を変えるよりも、システムを改良した方が手っ取り早い事もあるんじゃ無いかなと…。
(変えられるなら変えても良いと思います。変えないのには変えないだけの何か理由がある気もしますが、特に理由もなく何となく変わって無いだけなのでしょうか。)
そして銀行が談合によって相殺するのは問題がありますが、全銀システムのようにルールやシステムに基づいて相殺するのなら問題ないわけですよね。
で、いまではEDIのようなシステムで金の出入りは相殺してから、銀行決済を行なうようになって来ているのでは無いかと思うわけです。
そうすれば、企業にとっての資金繰りの負担も、銀行の決算の負担も下がるのではないかと思うわけです。
この先はEDIよりも電子マネーとかになるのかもしれませんが。(でも電子マネーなら銀行預金の口座残高と変わらないのか)
合弁に関しては幾ら親子関係がある企業だとはいえ、その関係だけは決済の方法を変えるコストの方が高いのではないかと思いますし、透明性の面でも問題があると思うので、それでいいんじゃないかな?と思うわけです。
・細かいこと
>積立て比率を減らす、事実上の規制緩和はバブルを発生しやすく、(略)(こっちは預金準備率と判断)
積立て比率を下げるのは、規制緩和というより金融緩和的要素なのではないかと思います。ただ積立金の比率は金融緩和ではなく、リスク管理として考えるべきと思います。
積立金のために銀行に金が足りないというなら、日銀が安く貸してやればいいのではないかと…、市中に流れない塩漬けされる運命の金ならばインフレにもならないでしょうし問題ないのではないかと…。(公定歩合金利がコールレート金利より低かった昔は、そうやってたのではないかと勝手に思ってます)
あと、民間経済で金が必要なのに日銀に金が無いなら刷れば良いだけなのではないかと、それが金融政策なのではないかと思うわけです。
>合弁企業内で膨らんだ会計まで資産換算され、積立て金、即ち現金が必要になるという理不尽な決済方法が納得いきません。
(こっちの積立金は企業の支払準備のための金と判断)
まあ、世界中の経済がそれで上手く行ってるんだから、現時点ではベターなシステムなんじゃないかと。
それで貨幣が増えすぎてインフレになるのだといえば、日銀が引き締めれば良いのではないかと。
日銀の輪転機で刷られた物でも、銀行の預金と貸出で増幅された物でも、貨幣として機能しているのならそれで良いんじゃ無いかなと思うわけです。
私も勉強中の身なので意味をキチンと受け取れているか不安なのです。勘違いがあるかもしれませんが、その時は許してください。
ちなみに私はリフレ派です。(bewaadさんと違ってサプライダーですが…)
10月 20th, 2007 at 20:47:29
>壷さま
的確なご教示にただただ恐縮です。
ただ、マクロ的な判断で、不必要な会計は極力現金決算しないほうがいいのではないか、というのが私の判断です。
まさしく、反サプライサイダーとも言えるでしょう。(笑)
だからこそ、株式、もしくは現金換金型債権の”裏付け”である現金の等価価値を必要と考えていません。
現金決算の都合上、現金換金型債権の現金引き出しと、日銀積立て、そしてまた引き出しが行われる不可思議な会計原則は見直されることがあるならば、また、会計の都合上の自己資本不足による日銀の銀行株買いというものが発生しないのではないでしょうか。
積立て金のためにコール取引が膨張し、資金力の弱い銀行が、強い銀行に食われるという結果を招くのが、預金預かり機構オンリーの決算ではないのかと言いたいわけです。
つまり、保険が積立てられなかった為に倒産する。しかも同一期日日にその魔の日は行われます。
アメリカでは暴落準備銀行の数が日本の比ではないので、保険の為に国債が刷られている状況です。
そして、ソフトバンクは原則現金貸出しは出来ないので、信用の創造による預金は生んでいないはずです。
つまり、会計を著しく簡素化させることによる不渡りの危機回避というものはあるのではないかと考えるわけです。企業決済も、期日日の引き出し不可能から不渡りが発生しているということです。
アメリカが起こした戦争は、ドル防衛のための戦争でした。
私たちはどれだけ保険を積立てればいいんでしょう??
10月 21st, 2007 at 21:17:28
まず何よりも、貨幣それ自体には何の意味も価値がありません。
貨幣とは経済活動で生まれた価値を循環させる為の道具です。
だからこそ、価値の循環の機能が効率よく果たされているのであれば、それが金だろうが、紙だろうが、データー上の数字だろうが何でもいいのです。
次、銀行の預金残高は日銀紙幣本位制の通貨の一種です。
たかだかデーター上の数字に過ぎない銀行残高が実際のお金と同じ価値とされているのは、いつでも紙幣と交換出来る事が分かっているからです。
そして銀行の貸出は、預金者の預金が元になっているので裏付けはあります。
預金者にとって資産である預金は、銀行にとっては負債です。債券発行して集めた金で事業をしている構図ですから、問題無いです。
信用想像で、銀行が自らの融資に扱える金(資産)を増幅している際には、それと平行して銀行が預金者に対して変換しなければいけない金(負債)も増幅されているのです。
その結果
とりあえず使うあての無い蓄えを持つ国民や企業は自らの蓄えを資産として保管&運用する事が出来、
資金が必要な企業は効率よく資金調達する事が出来、その結果経済は発展してきたのです。
取り付け騒ぎが起こる要因は、
預金者の資産で銀行の負債である預金は流動性が高く。
銀行の資産で企業の負債である銀行の債権は流動性が低い。
という非対称だからこそ起こる現象で、裏付けが無いからではありません。
対策としては、
1.銀行業務が正常に活動するように監視する。(経営不振が起こらなければ取り付けも起こらないので…)
2.いざという時は、ショックを成るべく早く沈静化させる。
この二つしかないと思います。
ちなみに、銀行には様々な規制があるのは1.の一種です。保険とは2.の一種です。
10月 23rd, 2007 at 11:05:59
株式は資産をプールしておくものであり、株価収益率の追求の意味合いでしか存在していません。
現金で通常の取引は行われていないのです。
特定口座内の数字を移動させ、損失や利益のみ現金で引き出される、完全にフロー型取引であるということです。
企業は自己資本比率で貸出し量が裁定されます。
1日の現金取引量の必要数値が日銀の積立て比率であるということ。
そして、取り次げ騒ぎが起こるのは、銀行の不良債権保有量から、暴落準備銀行からの融資がストップされるという噂が流れたときです。
先に挙げた証券所の特定口座の収益率に匹敵し、利益率で特定口座行き来するのが資本主義とも言えるでしょう。
償還日に現金が用意出来ない、引き落とし日に現金が用意出来ないのは積立て比率が低いからとも言えますが、ダイエーのように、借金を借金で返すような取引を続けているからです。
単純に言えることは、クレジットのように現金取引を極力減らせば、日銀積立て比率も低くセーブ出来るのです。そして、一気に窓口押し寄せるという現象をなくし、記事のタイトル通り、夜間も窓口が開いている状態ならば、現金必要量も減らされるでしょう。
10月 23rd, 2007 at 11:10:47
そして、収益率の善し悪しで裁定取引が行われ、日銀の供給が労働者の雇用給与を引き上げる原因にはなっていなく、日本はリスクテイカーが少ないので、銀行の縁故者が過分に資本を保有するという貧富の差しか作らないと私は言いたいのです。
そして国債を発行すればするほど流動性の罠は高まるということです。
国債の発行を減らしても、会計基準を見直すだけで、不渡りの危機回避に繋がると私は考えています。
10月 23rd, 2007 at 23:50:17
ちょっと意味が噛み砕けないのですが、それでも一応答えてみます。
・信用創造のシステム
銀行の信用創造は当座預金だけではなく普通預金でも増幅されていると思います。
つまり、信用創造は銀行決済という『手段』によって増幅されているのではなく、収入と支出と預金という『行動』によって増幅されているのだと思います。
ですからもし今行なわれている代金の授受を全て預金振込みではなく、現金で行いその後銀行に預金をしたとしても、信用創造は生まれるでしょう。
同じように例え、決済方法をクレジットカードにしたとしても、収入はカード会社から入り、カード会社に振込みという支出があり、余った資金を預金しておく限り、信用創造は生まれると思います。
・信用創造の是非
そもそも信用創造は素晴らしいシステムだと思います。
信用創造と言うのは今は使わないお金が回りまわって増幅されているというモノです。それでもインフレにならないという事は市場の貨幣が増幅されてちょうど良い状況になっているからです。
もし信用想像がなければ、市中に出回る全ての金を日銀紙幣で行なう必要があるわけです。
具体的に言うと個々人が箪笥預金をする為に必要な分の貨幣と実際に経済を回す為に必要な貨幣の両方分の貨幣が必要なわけです。日銀の信用といえど市場が必要とする全ての紙幣に価値を保障するほどの信用があるとは思いません。
また何かの機会に皆が一斉に箪笥預金を使い始めた時の対処方法も思い浮かびません。
やはり、日銀紙幣の信用と預金という資産に裏打ちされた銀行残高を第二の通貨にするというのはより、安定的かつ効率的なシステムだと思います。
・銀行の取次ぎ騒ぎ
確かに、銀行の取次ぎ騒ぎが起きるときと言うのは、銀行が破綻するという噂などの信用不安が発生した時でしょう。
ですから1.のような様々な規制で銀行の健全性を守る必要があるのです。潰れるような経営さえしなければ皆が銀行に殺到する事も無いのですから問題は発生しないでしょう。
銀行に引き出し殺到されると銀行がそれに答えられないのは、銀行の資産が預金のように簡単に現金化できるものだけでは無いからです。
銀行の財源は殆ど預金ですが、それらの使い道は国債や企業への貸し出しです。国債はすぐに現金化できますが、企業への貸し出しは期限まで返してもらう事は出来ません(転売できるモノもあるでしょうが)。
ですから、あまりにも預金引き出しが多すぎるとそれらに答える事が出来なくなるというわけです。
裏打ちが無いのではなく、すぐには答えられないだけです。
>そして、収益率の善し悪しで裁定取引が行われ、日銀の供給が労働者の雇用給与を引き上げる原因にはなっていなく、日本はリスクテイカーが少ないので、銀行の縁故者が過分に資本を保有するという貧富の差しか作らないと私は言いたいのです。
収益の良し悪しで取引が行なわれるのは当たり前です。
労働者の雇用給与を引き上げるのは金融政策の役割ではないと思います。金融政策は失業を減らす事はできても就業者平均の給与水準を弄る事は難しいと思います。結局それは労働者一人当たりの生産性(パイの大きさの問題)と労使の力関係(パイの分配の問題)で定まる問題だからです。
日本にリスクテイカーが少ないのは確かだと思います。銀行はその性質上リスクテイカーにはなれません。貯蓄の殆どが預金や貯金に回っているのは日本の問題点だと思います。
しかしこれは銀行の責任というより金融資産の最終供給者である国民自身の問題だと思います。
国民が預金しかしないのであればリスクテイカーが少なくても仕方の無いことだということです。
銀行の縁故者には潤沢な資金がという問題は高度経済成長期にはあったかもしれません。なんせ金融界には市場価格が存在しなかったのですから、融資は信用割当という一種の配給制をするしかなく、その際には価格外の要素縁故なども加味されたかもしれません。
しかし今は銀行に金が余っているわけですから、きちんとした信用さえあれば借りられると思います。
当然素人が行き成り乗り込んで金かしてくれと言っても無理でしょうが…。
縁故と言うのは信用を形作る中でそれなりに正当性のある判断基準だと思います。付き合いが長いということはそれだけその人に対して情報を持っているということですから、長い付き合いがあり尚且つ信頼できると知っているならば、その分査定が有利になるというのは当然ありえることだと思います。
流動性の罠とは、金融政策において金利が下げても効果がなくなることだと思います。
対して国債増発とは財政政策の拡大財政の結果だと思うので、国債増発(拡大財政)→需要増大で、流動性の罠から抜け出すロジックなのではないかと思います。
まあ当然巨額の債務は、良くて将来の増税を悪ければ財政破綻のリスクを招くわけで、あまり望ましくは無いとは思います。
10月 24th, 2007 at 20:35:10
>信用創造は銀行決済という『手段』によって増幅されているのではなく、収入と支出と預金という『行動』によって増幅されているのだと思います。
ツッコマれる前に訂正。収入と支出と預金と貸出ですね。
つまりは、余った金が預金になり、それが運用されているというだけなのだから、問題ないと思うわけです。
カードだろうがなんだろうが、余った貨幣は預金されるでしょうから、預金と貸出、収入と支出の連鎖による信用創造は発生すると思います。
ちなみに銀行預金は、原理的には、銀行は貨幣に非常に近い債権(銀行預金)を売ることで、金を集めていると考えるべきだと思います。
これはあまりにも貨幣に近いから貨幣と同じ扱いがされているわけです。そして現実的には貨幣の役割を果たしているのですから、銀行預金も貨幣とみなすべきなのでしょう。
しかし、銀行預金は発行元である銀行が潰れると債権は紙くずになる可能性があり。預金者もそれが分かっているからそんな噂が立つだけで大騒ぎになるのしょう。
そして政府は大騒ぎになるのを防ぐ為に預金保険などの様々な破綻対策を採っているのだと思います。
10月 27th, 2007 at 4:21:14
現金による決済が少なければ、積立て比率も少なくて済むのではないかと私は考えているのです。
国債を発行することに批判的なのは、痛みを伴って刷られる法廷通貨だからです。
法廷通貨、それ自体に価値はありません。
しかしながら、明治維新の反乱軍による肥大化した軍事費を原爆投下による義援金が救ったように、国債を発行させ、通貨をせしめる軍事政策こそが、政府財政ならびに、不良債権の建て替え資金となっているという事実を悲観して、こういう処置が望ましいのではないかと発言しています。
マネタリズムで結論付けられる通貨の流動性は、円高が進み、対GDP比で国債の値が1.6倍にもなる日本のマーケットは世界にとっても魅力的ではなく、アメリカのドルは、ドルの防衛戦争、すなわち、石油というシンジゲートローンを締結させるための侵略戦争を起こさざるを得ない事実に直面しています。
日本もアメリカに追従し、防衛の為の侵略戦争を繰り広げる覚悟があるなら、この会計原則を遵守させることに何の反論もありません。
まず、長期、短期のオペレーションは何の意味もなさないこと、そして、会計原則として償還期に現金を用意しないといけないこと。
そして、80年代まで倍の伸び率を見せていた国債の発行高は、0成長に据え置かれているということ。
その3点が重要と考え、その対処法として会計原則の見直しを挙げています。
国民に現金を持たせないことが重要ではないでしょうか。
私は防衛のための戦争はまっぴら御免です。
10月 27th, 2007 at 13:49:07
国民に通貨を持たせないとは、例えば、労働者に支払われる給与は、口座振込に固定し、クレジットカードで日々の消費を賄うようにすれば、銀行の預金口座が潤います。これとネット決済を組み合わせれば、銀行券の必要性は大方減らされるでしょう。
企業負債は自己資本比率に比例します。現金換金型債権を取引しているのであって、マーケットの拡大に自己資本の積み増しは必須になるので、預金の創造は、自己資本に付随されているはずです。
逆に考えれば、企業に流れるお金も、雇用給与も口座内を行き来するだけなので、コストカットに一定の歯止めがかかると考えます。
そして、雇用給与も、借金引き受けに付随すると定義すれば、自己資本の積み増しで、いくらでも引き上げられるというのが理想ですね。法廷通貨の発行を伴わないマネーサプライの拡大があるとすればの話ですが。
極力、現金決済をなくす。これは、現金の汎用性をなくし、現金という通貨をこの世から消し去る方法論になります。
徳川幕府の小判もこのような過程で廃止されていったのではないでしょうか。
11月 14th, 2007 at 7:52:51
>壺さん
「その1」については、24時間受付・グロス決済は、ジャパンネット銀行やイーバンク銀行の本支店間(自行内)では達成されていますから、技術的に不可能というわけではありません。
「その2」については、ネット決済の方が大数の法則的に額が安定しますから、やはり流動性は少なくてすみます。たとえば日銀ネットのRTGS化に当たっては、「日本銀行当座預金決済を「RTGS化」すると、日中の決済に必要な流動性が増大するという問題がある。勿論、これに対しては決済慣行や調達構造の変化によって所要流動性の削減努力が行われるものと予想されるが、それを勘案しても、なお金融機関の日中流動性が不足する可能性が高い」と指摘されています。
http://www.boj.or.jp/type/pub/pb_geppo/kako01/giji96013...
ちなみに、企業間信用ではどんどんネッティングが発達しています。信用リスクをとってオペレーショナルリスクや事務コストの削減を図るのが、とりあえず近年の流れということになるでしょう。
>鍋象さん
5・10日決済はかつては金融取引もそうでしたが、負荷集中等から今ではT+α日決済に移行していますね。
>ゲストさん
高止まりしている失業率は、「何とかなってき」ていないことの表れではないかと思います。
要求されるレベルの話は、やはりホワイトカラーもブルーカラー並みに効率化が図られてきているということでしょう。
>西麻布夢彦さん
執事の人件費と牛丼(めし)一杯の価格を比べれば、それを求めるのはムリが(笑)。
>rijinさん
お役に立てたようで何よりです。
>憑かれた大学隠棲さん
受付だけなら24時間可能な銀行は増えているんですけれどもねぇ・・・。
>BUNTENさん
夏場の屋外でしたら、パン類がいいのではないでしょうか。バターロールとか。
>ナナちゃんさん
銀行でなくても顧客の目から見て決済に思える行為は可能です。銀行が決済の中心となるのは、現金輸送以外で事実上唯一の最終決済手段となる日銀当預へのアクセスを持っているからで、逆に言えば日銀から独立して最終決済手段を整えようとすれば、大規模な現金輸送インフラが必要となるでしょう。